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9月上旬発送予定【書籍】男の皮の物語
¥3,850
予約商品
男になれる「皮」を手に入れた18歳のビアンカ。 親が決めた許嫁はなんとゲイ!! しかも男になったビアンカと…!? 果たしてビアンカは「幸せ」を掴みとれるのか!? ルネッサンス期イタリア。名家に生まれたビアンカは18歳を迎え、親同士の取り決めで、青年ジョヴァンニと婚約する。いくら世間知らずの箱入り娘とは言え、ビアンカは何も知らない相手と結婚することにどうも納得がいかない。不満をもらすビアンカに、伯母がそれならと、あるものを差し出す。 それこそ、先祖伝来の家宝、女を男にしてしまうという世にも珍しい「男の皮」だった。実際に身につけてみると、あら不思議、ビアンカはたちまち浅黒い肌の美男子に。 男の皮をかぶり、ロレンツォとなった彼女は、将来の結婚相手を吟味すべくジョヴァンニに近づく。ところが、ジョヴァンニはゲイで、あろうことか、その正体がビアンカだと知らずに、ロレンツォに恋をしてしまう。 こうして、ビアンカとロレンツォ、ジョヴァンニの間に奇妙な三角関係が始まる――。 「女」と「男」、両方の人生を体験して自由と広い視野を手に入れた彼女の行く手に立ちふさがるのは、聖職者で超絶ストイックな兄アンジェロ! ちょいちょい女性蔑視発言がヤバい兄だったが、その言動はますますエスカレートしていく! 果たしてビアンカは周囲から押し付けられるジェンダーの呪縛を振りほどき「自分らしく」生きることができるのか!? 理不尽な世の中にジレンマを感じるすべての人に捧げたい、フランス発の痛快ラブコメマンガ! 作:ユベール(Hubert) 1971年フランスのサン= ルナン生まれ。本名ユベール・ブラール。バンド・デシネ原作者、カラリスト。原作者としての代表作に、『Miss Pas Touche(ミス・ドント・タッチ・ミー)』(ケラスコエット作画、2006-2009年)、『Beauté(美)』(ケラスコエット画、2009-2011年)、『La chair de l’Araignée(蜘蛛の肉)』(マリー・カイユー画、2010年)、『Monsieur désire ?(ご用でしょうか、ご主人様?)』(ヴィルジニー・オーギュスタン画、2016年)、『Les Ogres-Dieux(鬼神)』(ベルトラン・ガティニョル画、2014-2020年)などがある。フランスで同性婚の法制化に関する投票がおこなわれた2013年にはアンソロジー『Les Gens normaux –paroles lesbiennes gay bi trans(普通の人々―レズビアン、ゲイ、バイ、トランスの言葉)』の脚本と監修を手がける。2020年2月12日、『男の皮の物語』のフランス語版が発売される目前にパリで死去。 画:ザンジム(Zanzim) 1972年フランスのラヴァル生まれ。本名フレデリック・ルトゥリエ。バンド・デシネ作家。1999年刊のアンソロジー『Comix 2000』に参加後、2002年にユベールが原作を手がけた『Les Yeux Verts(緑の目)』(2002-2004年)でバンド・デシネ作家として本格的にデビュー。そのほかユベールとの共著に、『La Sirène des Pompiers(画壇のセイレーン)』(2006年)と『Ma Vie Posthume(私の死後の世界)』(2012-2013年)などがあり、ユベールが脚本と監修を手がけたアンソロジー『Les Gens normaux – paroles lesbiennes gay bi trans(普通の人々―レズビアン、ゲイ、バイ、トランスの言葉)』(2013 年)にも参加。最新作に『Grand Petit Homme(偉大なる小人)』(2024年)がある。2020年6月に刊行された『男の皮の物語』の原書はフランスで20万部以上を売り上げ、ACBD批評グランプリ2021、RTLバンド・デシネ・グランプリ2020、ポワンBD賞2020など数々の賞を受賞している。 訳:井田海帆(いだ・みほ) 神奈川県出身。国際基督教大学教養学部卒、パリ第7大学(現パリ・シテ大学)言語学修士課程修了。帰国後、編集プロダクションで専門書の翻訳・編集に、映像制作会社で字幕・吹き替えの翻訳に従事した後、幅広い分野の英日・仏日翻訳に携わる。在仏中からフランス本土以外のフランス語圏に特に興味を持つようになり、現在はカナダ・ケベック州のフランス語と文化に対する理解を深めるべく、ケベックのバンド・デシネを研究中。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/peau-dhomme/ 《書籍のお届けについて》 ただいま先行予約販売受付中。9月上旬発送予定。 《この書籍について》 書名:男の皮の物語 作:ユベール 画:ザンジム 訳:井田海帆 発行年:2025年9月 仕様:B5変型判/168ページ/4色/並製本 ジャンル:単行本・グラフィックノベル・フィクション ISBN:978-4-909125-66-8
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9月上旬配信予定【電子書籍】男の皮の物語
¥3,740
予約商品
《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 ただいま先行予約販売受付中。9月上旬配信予定。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 男になれる「皮」を手に入れた18歳のビアンカ。 親が決めた許嫁はなんとゲイ!! しかも男になったビアンカと…!? 果たしてビアンカは「幸せ」を掴みとれるのか!? ルネッサンス期イタリア。名家に生まれたビアンカは18歳を迎え、親同士の取り決めで、青年ジョヴァンニと婚約する。いくら世間知らずの箱入り娘とは言え、ビアンカは何も知らない相手と結婚することにどうも納得がいかない。不満をもらすビアンカに、伯母がそれならと、あるものを差し出す。 それこそ、先祖伝来の家宝、女を男にしてしまうという世にも珍しい「男の皮」だった。実際に身につけてみると、あら不思議、ビアンカはたちまち浅黒い肌の美男子に。 男の皮をかぶり、ロレンツォとなった彼女は、将来の結婚相手を吟味すべくジョヴァンニに近づく。ところが、ジョヴァンニはゲイで、あろうことか、その正体がビアンカだと知らずに、ロレンツォに恋をしてしまう。 こうして、ビアンカとロレンツォ、ジョヴァンニの間に奇妙な三角関係が始まる――。 「女」と「男」、両方の人生を体験して自由と広い視野を手に入れた彼女の行く手に立ちふさがるのは、聖職者で超絶ストイックな兄アンジェロ! ちょいちょい女性蔑視発言がヤバい兄だったが、その言動はますますエスカレートしていく! 果たしてビアンカは周囲から押し付けられるジェンダーの呪縛を振りほどき「自分らしく」生きることができるのか!? 理不尽な世の中にジレンマを感じるすべての人に捧げたい、フランス発の痛快ラブコメマンガ! 作:ユベール(Hubert) 1971年フランスのサン= ルナン生まれ。本名ユベール・ブラール。バンド・デシネ原作者、カラリスト。原作者としての代表作に、『Miss Pas Touche(ミス・ドント・タッチ・ミー)』(ケラスコエット作画、2006-2009年)、『Beauté(美)』(ケラスコエット画、2009-2011年)、『La chair de l’Araignée(蜘蛛の肉)』(マリー・カイユー画、2010年)、『Monsieur désire ?(ご用でしょうか、ご主人様?)』(ヴィルジニー・オーギュスタン画、2016年)、『Les Ogres-Dieux(鬼神)』(ベルトラン・ガティニョル画、2014-2020年)などがある。フランスで同性婚の法制化に関する投票がおこなわれた2013年にはアンソロジー『Les Gens normaux –paroles lesbiennes gay bi trans(普通の人々―レズビアン、ゲイ、バイ、トランスの言葉)』の脚本と監修を手がける。2020年2月12日、『男の皮の物語』のフランス語版が発売される目前にパリで死去。 画:ザンジム(Zanzim) 1972年フランスのラヴァル生まれ。本名フレデリック・ルトゥリエ。バンド・デシネ作家。1999年刊のアンソロジー『Comix 2000』に参加後、2002年にユベールが原作を手がけた『Les Yeux Verts(緑の目)』(2002-2004年)でバンド・デシネ作家として本格的にデビュー。そのほかユベールとの共著に、『La Sirène des Pompiers(画壇のセイレーン)』(2006年)と『Ma Vie Posthume(私の死後の世界)』(2012-2013年)などがあり、ユベールが脚本と監修を手がけたアンソロジー『Les Gens normaux – paroles lesbiennes gay bi trans(普通の人々―レズビアン、ゲイ、バイ、トランスの言葉)』(2013 年)にも参加。最新作に『Grand Petit Homme(偉大なる小人)』(2024年)がある。2020年6月に刊行された『男の皮の物語』の原書はフランスで20万部以上を売り上げ、ACBD批評グランプリ2021、RTLバンド・デシネ・グランプリ2020、ポワンBD賞2020など数々の賞を受賞している。 訳:井田海帆(いだ・みほ) 神奈川県出身。国際基督教大学教養学部卒、パリ第7大学(現パリ・シテ大学)言語学修士課程修了。帰国後、編集プロダクションで専門書の翻訳・編集に、映像制作会社で字幕・吹き替えの翻訳に従事した後、幅広い分野の英日・仏日翻訳に携わる。在仏中からフランス本土以外のフランス語圏に特に興味を持つようになり、現在はカナダ・ケベック州のフランス語と文化に対する理解を深めるべく、ケベックのバンド・デシネを研究中。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/peau-dhomme/ 《書籍のお届けについて》 ただいま先行予約販売受付中。9月上旬配信予定。 《この書籍について》 書名:男の皮の物語 作:ユベール 画:ザンジム 訳:井田海帆 発行年:2025年9月 仕様:B5変型判/168ページ/4色/並製本 ジャンル:単行本・グラフィックノベル・フィクション ISBN:978-4-909125-66-8
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8月下旬発送予定【書籍】一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 一〇年の軌跡
¥2,530
予約商品
事件を風化させず、未来へつないでいくために LGBTQ+活動団体代表、大学教員、ジェンダー/セクシュアリティ研究者、市民団体職員、ライター、新聞記者など、それぞれの視点で綴った事件の記録と次世代へのメッセージ 【目次】 はじめに:一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 一〇年の軌跡(松中 権) 第一部 一橋大学アウティング事件と家族と友人 第一章:一橋大学アウティング事件の経緯、主要な訴訟期日など(松中 権) 第二章:彼が遺した「黄色い一枚の絵」、家族や友人の「希望」を、未来につなぐために(松中 権) 第二部 一橋大学アウティング事件と大学 第三章:ハラスメントと大学と学生―研究と教育を支える環境とは(本田恒平) 第四章:事件報道後、大学の内部では何が始まったのか(太田美幸) 第五章:アカデミアの宿題―アウティング事件が大学に問いかけるもの(川口 遼) 第六章:国立市の動き くにたち男女平等参画ステーション・パラソル(木山直子) 第三部 一橋大学アウティング事件と社会 第七章:『あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?』出版後の反応―アウティングしてしまう側の視点を考える(松岡宗嗣) 第八章:報道の現場から―社会に問いかけた課題と「現在地」(奥野 斐) 第九章:一橋大学アウティング事件を契機とした「アウティング」に対応する法制度の展開(神谷悠一) 第一〇章:一橋大学アウティング事件から一〇年。彼が生きたいと願った未来へと、一〇年間でどこまで近づけたのか(松中 権) 付録:「彼は私」でした。一橋大学アウティング事件で、電通を辞めて向き合ったひとつの感情(松中 権) 編著:松中権(まつなか・ごん) 一九七六年、金沢市生まれ。ゲイ当事者。認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表。一橋大学法学部卒業後、二〇〇一年に電通入社。二〇一〇年にNPO法人を仲間たちと設立し、LGBTQ+と社会をつなぐ場づくりの活動を展開。二〇一六年に第七回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。二〇一七年に一六年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。誰にとっても安心・安全な一橋大学を目指し卒業生らと「プライドブリッジ」を立ち上げるとともに、インクルーシブな職場づくり(work with Pride)や、結婚の平等(同性婚の法制化)等にも取り組む。NHKドキュメンタリー番組『カラフルファミリー』が話題に。金沢レインボープライド 共同代表/NOTOTO.共同代表/新公益連盟 理事/東京大学総長室アドバイザー。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/outing/ 《書籍のお届けについて》 ただいま先行予約販売受付中。8月下旬発送予定。 《この書籍について》 書名:一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 10年の軌跡 編著:松中 権 著:本田恒平、太田美幸、川口 遼、木山直子、松岡宗嗣、奥野 斐、神谷悠一 仕様:並製本・四六版・全1C・273頁 ジャンル:単行本・社会問題・LGBTQ ISBN:978-4-909125-67-5
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9月上旬配信予定【電子書籍】一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 一〇年の軌跡
¥2,200
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《電子書籍のお届けについて》 EPUBファイル、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 ただいま先行予約販売受付中。9月上旬配信予定。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 事件を風化させず、未来へつないでいくために LGBTQ+活動団体代表、大学教員、ジェンダー/セクシュアリティ研究者、市民団体職員、ライター、新聞記者など、それぞれの視点で綴った事件の記録と次世代へのメッセージ 【目次】 はじめに:一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 一〇年の軌跡(松中 権) 第一部 一橋大学アウティング事件と家族と友人 第一章:一橋大学アウティング事件の経緯、主要な訴訟期日など(松中 権) 第二章:彼が遺した「黄色い一枚の絵」、家族や友人の「希望」を、未来につなぐために(松中 権) 第二部 一橋大学アウティング事件と大学 第三章:ハラスメントと大学と学生―研究と教育を支える環境とは(本田恒平) 第四章:事件報道後、大学の内部では何が始まったのか(太田美幸) 第五章:アカデミアの宿題―アウティング事件が大学に問いかけるもの(川口 遼) 第六章:国立市の動き くにたち男女平等参画ステーション・パラソル(木山直子) 第三部 一橋大学アウティング事件と社会 第七章:『あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?』出版後の反応―アウティングしてしまう側の視点を考える(松岡宗嗣) 第八章:報道の現場から―社会に問いかけた課題と「現在地」(奥野 斐) 第九章:一橋大学アウティング事件を契機とした「アウティング」に対応する法制度の展開(神谷悠一) 第一〇章:一橋大学アウティング事件から一〇年。彼が生きたいと願った未来へと、一〇年間でどこまで近づけたのか(松中 権) 付録:「彼は私」でした。一橋大学アウティング事件で、電通を辞めて向き合ったひとつの感情(松中 権) 編著:松中権(まつなか・ごん) 一九七六年、金沢市生まれ。ゲイ当事者。認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表。一橋大学法学部卒業後、二〇〇一年に電通入社。二〇一〇年にNPO法人を仲間たちと設立し、LGBTQ+と社会をつなぐ場づくりの活動を展開。二〇一六年に第七回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。二〇一七年に一六年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。誰にとっても安心・安全な一橋大学を目指し卒業生らと「プライドブリッジ」を立ち上げるとともに、インクルーシブな職場づくり(work with Pride)や、結婚の平等(同性婚の法制化)等にも取り組む。NHKドキュメンタリー番組『カラフルファミリー』が話題に。金沢レインボープライド 共同代表/NOTOTO.共同代表/新公益連盟 理事/東京大学総長室アドバイザー。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/outing/ 《書籍のお届けについて》 ただいま先行予約販売受付中。9月上旬配信予定。 《この書籍について》 書名:一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 10年の軌跡 編著:松中 権 著:本田恒平、太田美幸、川口 遼、木山直子、松岡宗嗣、奥野 斐、神谷悠一 仕様:並製本・四六版・全1C・273頁 ジャンル:単行本・社会問題・LGBTQ ISBN:978-4-909125-67-5
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【書籍】ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡
¥3,960
アントニオ猪木が最も苦戦したレスラー 雄牛との闘い、自分自身との闘い 私には、あの死闘の記憶が今でも鮮やかに蘇る。 戦友・アントニオ猪木との戦い、私の人生に刻まれた忘れ難い瞬間。 ドイツから日本の読者に熱い思いを届けたい。 ローラン・ボック 貧困の少年時代を経てアマレス欧州王者、オリンピック出場を果たす。プロに転じ、アントニオ猪木との死闘で名を刻む。だが、その結末は逮捕・収監。そこから実業家として奇跡の再起。“ディスコ王”と称されるも波乱は続く。東南アジアへ移住するも、事業失敗と感染症により帰国。そして新たな挑戦へ−−−壮絶な生涯を描いた一冊。 ボックは、まだ人生を諦めていない。 著者は、自身も熱烈なプロレスファンで、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』がシュピーゲル誌ベスト・セラーに選ばれたジャーナリスト、アンドレアス・マトレ。 主人公:ローラン・ボック(Roland Bock) 1944年ドイツ生まれ。14歳の時に地元のレスリングクラブでアマレスを始める。ヨーロッパ選手権で実績を残し、1968年のメキシコ五輪に出場。1972年のミュンヘン五輪の最有力候補となるもド イツアマレス協会と対立して除名される。1973年にプロレス転向。レスラー兼プロモーターとして活躍し、モハメド・アリと引き分けた男「アントニオ猪木」と闘うために1978年にヨーロッパでのビッグイベントを主催。プロレス史に残る激闘を展開するも、興行的には大損失を負い、さらにその清算において脱税・詐欺行為が発覚して逮捕・収監された。出所後には、実業家として再起し、大規模なディスコ経営を手掛けて、王のような暮らしを手に入れる。1990年代は、事業を社員に任せ、東南アジア・タイへ移住。楽園の暮らしを楽しんだ。2000年代はドイツに戻ったが、その時点では、経営不振となったディスコは人手に渡っていた。しかし、その後も新たな事業に突き進む野心は衰えず、新たに起業してドイツで暮らしている。 著:アンドレアス・マトレ(Andreas Matlé) 1960年ドイツ・フランクフルト生まれ。ディスコ経営、企業の広報、文化イベントの企画担当に従事、フリーライターとしても活躍中。フランクフルト近郊のヴェッテラウ在住。著書に、アスリート、 実業家としてのローラン・ボックの生涯を描いた『BOCK!』(2021年)、プロレスラー、ルネ・ラサルテスを描いた『Lasartesse』(1991年)、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』(2023年)、作家のための入門書『Kleine Fibel』(2022年)、その他『Sonay A. ここに生きる』(2016年)など、実業家やアスリートへの丹念な取材をベースにしたバイオグラフィー、評伝を多数執筆している。 翻訳:沢田 智(さわだ・さとる) 1962年島根県生まれ。学校を卒業後、放送局のエンジニアとして働く。オリンピックやサッカーワールドカップなどのテレビ中継で、ドイツをはじめ、南北アメリカやアジアなど、世界各地で業務を経験。放送業界専門誌への寄稿多数。 プロレスファンとして独自のホームページを立ち上げて情報を発信。ブログ・ライター名は『FavoriteCafe』管理人。2020年よりWebプロレス専門誌『週刊ファイト』に連載コラム「ファイトドキュメンタリー劇場」を執筆中。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/bock/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡 著者:アンドレアス・マトレ 訳:沢田 智 発行年:2025年9月 ジャンル:単行本・ノンフィクション・スポーツ 仕様:B5判/464ページ/1色/上製本 ISBN:978-4-909125-64-4
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【電子書籍】ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡
¥3,850
《電子書籍のお届けについて》 EPUBファイル、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook アントニオ猪木が最も苦戦したレスラー 雄牛との闘い、自分自身との闘い 私には、あの死闘の記憶が今でも鮮やかに蘇る。 戦友・アントニオ猪木との戦い、私の人生に刻まれた忘れ難い瞬間。 ドイツから日本の読者に熱い思いを届けたい。 ローラン・ボック 貧困の少年時代を経てアマレス欧州王者、オリンピック出場を果たす。プロに転じ、アントニオ猪木との死闘で名を刻む。だが、その結末は逮捕・収監。そこから実業家として奇跡の再起。“ディスコ王”と称されるも波乱は続く。東南アジアへ移住するも、事業失敗と感染症により帰国。そして新たな挑戦へ−−−壮絶な生涯を描いた一冊。 ボックは、まだ人生を諦めていない。 著者は、自身も熱烈なプロレスファンで、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』がシュピーゲル誌ベスト・セラーに選ばれたジャーナリスト、アンドレアス・マトレ。 主人公:ローラン・ボック(Roland Bock) 1944年ドイツ生まれ。14歳の時に地元のレスリングクラブでアマレスを始める。ヨーロッパ選手権で実績を残し、1968年のメキシコ五輪に出場。1972年のミュンヘン五輪の最有力候補となるもド イツアマレス協会と対立して除名される。1973年にプロレス転向。レスラー兼プロモーターとして活躍し、モハメド・アリと引き分けた男「アントニオ猪木」と闘うために1978年にヨーロッパでのビッグイベントを主催。プロレス史に残る激闘を展開するも、興行的には大損失を負い、さらにその清算において脱税・詐欺行為が発覚して逮捕・収監された。出所後には、実業家として再起し、大規模なディスコ経営を手掛けて、王のような暮らしを手に入れる。1990年代は、事業を社員に任せ、東南アジア・タイへ移住。楽園の暮らしを楽しんだ。2000年代はドイツに戻ったが、その時点では、経営不振となったディスコは人手に渡っていた。しかし、その後も新たな事業に突き進む野心は衰えず、新たに起業してドイツで暮らしている。 著:アンドレアス・マトレ(Andreas Matlé) 1960年ドイツ・フランクフルト生まれ。ディスコ経営、企業の広報、文化イベントの企画担当に従事、フリーライターとしても活躍中。フランクフルト近郊のヴェッテラウ在住。著書に、アスリート、 実業家としてのローラン・ボックの生涯を描いた『BOCK!』(2021年)、プロレスラー、ルネ・ラサルテスを描いた『Lasartesse』(1991年)、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』(2023年)、作家のための入門書『Kleine Fibel』(2022年)、その他『Sonay A. ここに生きる』(2016年)など、実業家やアスリートへの丹念な取材をベースにしたバイオグラフィー、評伝を多数執筆している。 翻訳:沢田 智(さわだ・さとる) 1962年島根県生まれ。学校を卒業後、放送局のエンジニアとして働く。オリンピックやサッカーワールドカップなどのテレビ中継で、ドイツをはじめ、南北アメリカやアジアなど、世界各地で業務を経験。放送業界専門誌への寄稿多数。 プロレスファンとして独自のホームページを立ち上げて情報を発信。ブログ・ライター名は『FavoriteCafe』管理人。2020年よりWebプロレス専門誌『週刊ファイト』に連載コラム「ファイトドキュメンタリー劇場」を執筆中。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/bock/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡 著者:アンドレアス・マトレ 訳:沢田 智 発行年:2025年9月 ジャンル:単行本・ノンフィクション・スポーツ 仕様:B5判/464ページ/1色/上製本 ISBN:978-4-909125-64-4
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【書籍】片隅イノベーターがジャパニーズトラディショナルカンパニーを変える
¥2,860
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/4909125655 】 ビジネスの未来を切り拓く力になりましょう! 著者:三宅泰世(みやけ・たいせい)より 大企業の経営改革に挑む皆さん、経営幹部、経営企画部、企業内のイノベーター、そして次世代のリーダーたち、私たちのビジョンを共有し、未来の成功に向けて力を合わせませんか? 本書は、経営改革の成功に向けた鍵を手に入れるための必携アイテムです。 ■経営改革の成功への鍵 タイミングの重要性から、リーダーシップの覚悟、チームの準備、最適なルートの発見まで、成功の要素が網羅されています。経営改革を成功に導くために必要なスキルと知識を手に入れましょう! ■データ分析とAIの活用 ビジネスの変革を支援するために、データ分析とAIの導入に焦点を当てています。現代のビジネス環境で競争力を維持するために、データ駆動の戦略の構築方法を習得しましょう! ■未来のリーダーへの成長機会 次世代リーダーや若手従業員にとって、リーダーシップの向上と組織内での影響力の拡大の機会を提供します。未来のビジョンを共有し、リーダーシップスキルを発展させ、組織と共に成長しましょう! 著:三宅泰世(みやけ・たいせい) 1968年生まれ、東京出身。一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)常務理事、相模女子大学大学院社会起業研究科MBA 非常勤講師。 1993年よりNTTグループ企業の専門技術者として光コネクタの開発・国際標準化に従事。1999年、特許発明を元に、光コネクタクリーナを商品化、ダイレクトマーケティングを導入し、世界シェアトップを実現。2015年、分身ロボットOriHimeのオリィ研究所とのオープンイノベーションにFORTHイノベーション・メソッドを導入し、事業化に貢献するなど、技術起点のイノベーションコンサルや、障がい者イノベーションや大学発ベンチャーのメンターを積極的に務めている。企業内では、全社にSalesforceを導入し、リーダーシップと顧客情報共有による官僚型組織における未来志向変革を推進している。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/taiseimiyake/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:片隅イノベーターがジャパニーズトラディショナルカンパニーを変える 著:三宅泰世 発行年:2025年7月 ジャンル:単行本・ビジネス I仕様:四六判/並製本/310ページ SBN:978-4-909125-65-1
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【電子書籍】片隅イノベーターがジャパニーズトラディショナルカンパニーを変える
¥2,750
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/4909125655 】 《電子書籍のお届けについて》 EPUBファイル、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook ビジネスの未来を切り拓く力になりましょう! 著者:三宅泰世(みやけ・たいせい)より 大企業の経営改革に挑む皆さん、経営幹部、経営企画部、企業内のイノベーター、そして次世代のリーダーたち、私たちのビジョンを共有し、未来の成功に向けて力を合わせませんか? 本書は、経営改革の成功に向けた鍵を手に入れるための必携アイテムです。 ■経営改革の成功への鍵 タイミングの重要性から、リーダーシップの覚悟、チームの準備、最適なルートの発見まで、成功の要素が網羅されています。経営改革を成功に導くために必要なスキルと知識を手に入れましょう! ■データ分析とAIの活用 ビジネスの変革を支援するために、データ分析とAIの導入に焦点を当てています。現代のビジネス環境で競争力を維持するために、データ駆動の戦略の構築方法を習得しましょう! ■未来のリーダーへの成長機会 次世代リーダーや若手従業員にとって、リーダーシップの向上と組織内での影響力の拡大の機会を提供します。未来のビジョンを共有し、リーダーシップスキルを発展させ、組織と共に成長しましょう! 著:三宅泰世(みやけ・たいせい) 1968年生まれ、東京出身。一般社団法人ビジネスモデルイノベーション協会(BMIA)常務理事、相模女子大学大学院社会起業研究科MBA 非常勤講師。 1993年よりNTTグループ企業の専門技術者として光コネクタの開発・国際標準化に従事。1999年、特許発明を元に、光コネクタクリーナを商品化、ダイレクトマーケティングを導入し、世界シェアトップを実現。2015年、分身ロボットOriHimeのオリィ研究所とのオープンイノベーションにFORTHイノベーション・メソッドを導入し、事業化に貢献するなど、技術起点のイノベーションコンサルや、障がい者イノベーションや大学発ベンチャーのメンターを積極的に務めている。企業内では、全社にSalesforceを導入し、リーダーシップと顧客情報共有による官僚型組織における未来志向変革を推進している。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/taiseimiyake/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:片隅イノベーターがジャパニーズトラディショナルカンパニーを変える 著:三宅泰世 発行年:2025年7月 ジャンル:単行本・ビジネス I仕様:四六判/並製本/310ページ SBN:978-4-909125-65-1
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【書籍】イノベーター脳のつくりかた イノベーションのひらめきと実践101のレッスン
¥2,970
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125620 】 発明は1 人でもできる。 だがイノベーションは1 人では起こせない。 「I-nnovation=1 人での革新」ではなく 「We-nnovation=みんなでの革新」が必要だ。 タイミングを見極める、パターンを打破する、 顧客を理解する、新しいビジネスモデルを確立する、 同僚やパートナー、上司を巻き込む……。 本書には、最高のイノベーターになるための 101の実践的な情報やヒントが詰まっている。 起業家、マーケター、コンサルタント、学生に至るまで、 もっと革新的になりたいあなたのための一冊だ。 著:ハイス・ファン・ウルフェン(Gijs van Wulfen) 世界的なイノベーションの権威で、「FORTHイノベーションメソッド」の開発者。同メソッドは科学的に効果が実証された手法として、6大陸で導入されている。4冊目の著作『The Innovation Maze』(イノベーションの迷路)はオランダで2017年のマネージメント書籍賞を受賞した。リンクトインのインフルエンサーとして、31万人以上のフォロワーを持ち、世界各地でイノベーションやデザイン思考をテーマにした講演を行い、優秀なイノベーターになる方法を実践的に教えている。連絡は[email protected]まで。 訳:高崎拓哉(たかさき・たくや) 翻訳者。書籍とスポーツの翻訳を手がける。訳書に『イノベーションの迷路』『ハイブリッド・イノベーション』(サウザンブックス社)、『デザインシステムの育て方』(BNN)、『「科学的に正しい」とは何か』(ニュートンプレス)、『新型コロナはどこから来たのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『成功する人の仕事のやり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『虎とバット』(ダイヤモンド社)など。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/inspiration/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:イノベーター脳のつくりかた イノベーションのひらめきと実践101のレッスン 著:ハイス・ファン・ウルフェン 監修:三宅泰世、西村祐哉、山本 伸 訳:高崎拓哉 発行年:2025年5月 ジャンル:単行本・ビジネス I仕様:B5変形判/並製本/248ページ/4色 SBN:978-4-909125-62-0
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【電子書籍】イノベーター脳のつくりかた イノベーションのひらめきと実践101のレッスン
¥2,860
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125620 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 発明は1 人でもできる。 だがイノベーションは1 人では起こせない。 「I-nnovation=1 人での革新」ではなく 「We-nnovation=みんなでの革新」が必要だ。 タイミングを見極める、パターンを打破する、 顧客を理解する、新しいビジネスモデルを確立する、 同僚やパートナー、上司を巻き込む……。 本書には、最高のイノベーターになるための 101の実践的な情報やヒントが詰まっている。 起業家、マーケター、コンサルタント、学生に至るまで、 もっと革新的になりたいあなたのための一冊だ。 著:ハイス・ファン・ウルフェン(Gijs van Wulfen) 世界的なイノベーションの権威で、「FORTHイノベーションメソッド」の開発者。同メソッドは科学的に効果が実証された手法として、6大陸で導入されている。4冊目の著作『The Innovation Maze』(イノベーションの迷路)はオランダで2017年のマネージメント書籍賞を受賞した。リンクトインのインフルエンサーとして、31万人以上のフォロワーを持ち、世界各地でイノベーションやデザイン思考をテーマにした講演を行い、優秀なイノベーターになる方法を実践的に教えている。連絡は[email protected]まで。 訳:高崎拓哉(たかさき・たくや) 翻訳者。書籍とスポーツの翻訳を手がける。訳書に『イノベーションの迷路』『ハイブリッド・イノベーション』(サウザンブックス社)、『デザインシステムの育て方』(BNN)、『「科学的に正しい」とは何か』(ニュートンプレス)、『新型コロナはどこから来たのか』(ハーパーコリンズ・ジャパン)、『成功する人の仕事のやり方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『虎とバット』(ダイヤモンド社)など。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/inspiration/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:イノベーター脳のつくりかた イノベーションのひらめきと実践101のレッスン 著:ハイス・ファン・ウルフェン 監修:三宅泰世、西村祐哉、山本 伸 訳:高崎拓哉 発行年:2025年5月 ジャンル:単行本・ビジネス I仕様:B5変形判/並製本/248ページ/4色 SBN:978-4-909125-62-0
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【書籍】僕は、私は、トランスジェンダーです
¥2,530
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125613 】 自分を恥じたり嫌悪することなく生きたい 韓国発、トランスジェンダー当事者が語るコミックエッセイ 2人のトランスジェンダーが セクシュアリティについての悩みや解決策をオープンに綴る トランスジェンダーの男性マラン、トランスジェンダーの女性シャイエン。2人の当事者がオープンに語る、韓国生まれのコミック・エッセイ。 多くの人と同じように、この2 人もそれぞれの幸せのために一生懸命生きていて、ときには失敗することも間違うこともある平凡な人たちです。ただ違うのは、セクシュアリティに対する悩み が続いているということ。 自分のセクシュアリティに悩む人、セクシュアル・マイノリティの声を聞いて応援したい人に、新たな学びと勇気を与えてくれる、等身大の温かな物語。 本書は2020年12月に韓国の同一の出版社から同時に発行された2冊の本を1冊にしたものです。著者の二人、マランとシャイエンはそれぞれトランスジェンダーかつ性別違和(以前は性同一性障害という診断名)を抱えたことで、性別移行しました。その移行過程をメモワール/回想録として描いていますが、それだけでなく、移行する前後や途中で感じたり考えた「様々な思い」をも描いています。 多くが平坦な人生ではない性別違和を抱える当事者にとって暗闇の中の小さな「明かり」になるように、また性別違和が何なのかよくわかっていない人々へ当事者の実態を示すために、この本は出版されました。 著:マラン(말랑) 女性の体を持って生まれたが、男性として生きるトランスジェンダーの男性。男性としても、女性としても生きた経験を持つこともあり、どんな性的指向、性自認の人からの恋愛相談でも受け入れることができる。トランスジェンダーは伝説上の人物ではなく、どこにでもいる平凡な人だということを世の中に知らせるための活動を継続中。いつか性別で人を区別しない社会、外見とは関係なく個人のジェンダーが尊重される社会が来ることを夢見ている。 著:シャイエン(샤이앤) 大学で生物学を専攻し、研究室に籍を置いていたが、辞めてからは自分のアイデンティティを見つめる旅に出る。そこで経験したさまざまなことや感情を記録して、同じような冒険に旅立つ人たちの力になりたくて絵を描くことに。自分を愛することは決して簡単じゃないが、自分をあるがままに見て、そこからさらに一歩踏み出して、そんな答えのない旅は本当に貴重なものだといつも心に刻んでいる。今は絵を描いたり、バンドでドラムを叩いたり、水泳に没頭したりする日々を送っている。 訳:吉良佳奈江(きら・かなえ) 韓国語翻訳者。1971 年静岡県生まれ。東京外国語大学日本語学科、朝鮮語学科卒。おもな翻訳に『大邱の夜、ソウルの夜』(ころから)、『カッコの多い手紙』(書肆侃侃房)など。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/mallang-syaiaen/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 名:僕は、私は、トランスジェンダーです 作:マラン、シャイエン 訳:吉良佳奈江 発行年:2025年5月 ジャンル:コミックエッセイ・ノンフィクション 仕様:四六判/346ページ/4色/並製本 ISBN:978-4-909125-61-3
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【電子書籍】僕は、私は、トランスジェンダーです
¥2,200
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125613 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 自分を恥じたり嫌悪することなく生きたい 韓国発、トランスジェンダー当事者が語るコミックエッセイ 2人のトランスジェンダーが セクシュアリティについての悩みや解決策をオープンに綴る トランスジェンダーの男性マラン、トランスジェンダーの女性シャイエン。2人の当事者がオープンに語る、韓国生まれのコミック・エッセイ。 多くの人と同じように、この2 人もそれぞれの幸せのために一生懸命生きていて、ときには失敗することも間違うこともある平凡な人たちです。ただ違うのは、セクシュアリティに対する悩み が続いているということ。 自分のセクシュアリティに悩む人、セクシュアル・マイノリティの声を聞いて応援したい人に、新たな学びと勇気を与えてくれる、等身大の温かな物語。 本書は2020年12月に韓国の同一の出版社から同時に発行された2冊の本を1冊にしたものです。著者の二人、マランとシャイエンはそれぞれトランスジェンダーかつ性別違和(以前は性同一性障害という診断名)を抱えたことで、性別移行しました。その移行過程をメモワール/回想録として描いていますが、それだけでなく、移行する前後や途中で感じたり考えた「様々な思い」をも描いています。 多くが平坦な人生ではない性別違和を抱える当事者にとって暗闇の中の小さな「明かり」になるように、また性別違和が何なのかよくわかっていない人々へ当事者の実態を示すために、この本は出版されました。 著:マラン(말랑) 女性の体を持って生まれたが、男性として生きるトランスジェンダーの男性。男性としても、女性としても生きた経験を持つこともあり、どんな性的指向、性自認の人からの恋愛相談でも受け入れることができる。トランスジェンダーは伝説上の人物ではなく、どこにでもいる平凡な人だということを世の中に知らせるための活動を継続中。いつか性別で人を区別しない社会、外見とは関係なく個人のジェンダーが尊重される社会が来ることを夢見ている。 著:シャイエン(샤이앤) 大学で生物学を専攻し、研究室に籍を置いていたが、辞めてからは自分のアイデンティティを見つめる旅に出る。そこで経験したさまざまなことや感情を記録して、同じような冒険に旅立つ人たちの力になりたくて絵を描くことに。自分を愛することは決して簡単じゃないが、自分をあるがままに見て、そこからさらに一歩踏み出して、そんな答えのない旅は本当に貴重なものだといつも心に刻んでいる。今は絵を描いたり、バンドでドラムを叩いたり、水泳に没頭したりする日々を送っている。 訳:吉良佳奈江(きら・かなえ) 韓国語翻訳者。1971 年静岡県生まれ。東京外国語大学日本語学科、朝鮮語学科卒。おもな翻訳に『大邱の夜、ソウルの夜』(ころから)、『カッコの多い手紙』(書肆侃侃房)など。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/mallang-syaiaen/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 名:僕は、私は、トランスジェンダーです 作:マラン、シャイエン 訳:吉良佳奈江 発行年:2025年5月 ジャンル:コミックエッセイ・ノンフィクション 仕様:四六判/346ページ/4色/並製本 ISBN:978-4-909125-61-3
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【書籍】ハチクマが還るところ
¥2,750
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125606 】 「救えていたら何かが変わったのだろうか?」 あの日の記憶から生き延びるために。 父の形見である小さな書店を妻のラウラと二人三脚で切り盛りしてきたシモンだが、時代の波には逆らえず、店をたたむ決意をする。ラウラは大手のチェーン店に身売りをしてはどうかと提案するが、家族の名前を売ってしまうようで、シモンは気乗りがしない。店の閉店準備をしていたある日、シモンは森の中にある倉庫から車で本を運び出す途中、中年女性の自殺現場に遭遇する。その衝撃的な出来事が、長らくシモンが封印していた記憶の扉を開くことになる――。 母国オランダはもちろん、欧米のさまざまな国で絶賛される女性作家エメー・デ・ヨングの本邦初訳。彼女の評価を決定づけたグラフィックノベル第1 作。人間の弱さに対する透徹した眼差しと慈しみが交錯する静かな傑作。 オランダのテレビ局でドラマ化されるなど反響の大きかった作品。出版翌年の2015年にベルギーの歴史あるマンガ賞サン=ミシェル賞(Prix Saint-Michel)で、最優秀オランダ語圏作品賞を受賞している。 著:エメー・デ・ヨング(Aimée de Jongh) 1988 年オランダ生まれ。ロッテルダムのウィレム・デ・コーニング・アカデミーでアニメーションの学位を取得後、25 歳からグラフィックノベルの執筆を始める。国内外で評価が高く、2022 年にはオランダのマンガ家に贈られる生涯功労賞「マンガ家協会賞(Stripschapprijs)」を34 歳という異例の若さで受賞。オランダで今最も才能のあるグラフィックノベル作家と評されている。『身体の老いとともに感情もまた老化する』が外務省主催の日本国際漫画賞第12 回優秀賞、『砂日々』が第15 回最優秀賞を受賞するなど、日本でも既に一部で高く評価されていたが、作品が翻訳出版されるのは今回が初めて。2024年には、ウィリアム・ゴールディングの小説をグラフィックノベル化した『蝿の王(Lord of the Flies )』がイギリスのfaber 社から発売され、大きな注目を集めた。2024 年9 月から2025 年2 月まで、ロッテルダムの芸術ホールにて回顧展「ストーリーラインズ(STORYLINES)」を開催。 訳:川野夏実(かわの・なつみ) 宮崎県出身。東京外国語大学外国語学部を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。オランダ生まれのミッフィーと語学が好きで、ライデン大学オランダ学科に留学してオランダ語を学んだ。現在オランダ在住。夢は翻訳家としてオランダ語圏のグラフィックノベルを日本に広めること。訳書にバーバラ・ストック『ゴッホ最後の3年』(花伝社、2018 年)、ディド・ドラフマン『小さなベティと飛べないハクチョウ―ひとりぼっちのヤングケアラー』(花伝社、2022 年)。 インスタグラム:mikeneko_nihongo X:@Natsumi_nl Threads:mikeneko_nihongo note:川野夏実 オランダのグラフィックノベル翻訳者 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/honeybuzzard/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:ハチクマが還るところ 著:エメー・デ・ヨング 訳:川野夏実 発行年:2025年4月 ジャンル:単行本・グラフィックノベル・フィクション I仕様:B5変型判/172ページ/1色/並製本 SBN:978-4-909125-60-6
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【電子書籍】ハチクマが還るところ
¥2,640
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125606 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 「救えていたら何かが変わったのだろうか?」 あの日の記憶から生き延びるために。 父の形見である小さな書店を妻のラウラと二人三脚で切り盛りしてきたシモンだが、時代の波には逆らえず、店をたたむ決意をする。ラウラは大手のチェーン店に身売りをしてはどうかと提案するが、家族の名前を売ってしまうようで、シモンは気乗りがしない。店の閉店準備をしていたある日、シモンは森の中にある倉庫から車で本を運び出す途中、中年女性の自殺現場に遭遇する。その衝撃的な出来事が、長らくシモンが封印していた記憶の扉を開くことになる――。 母国オランダはもちろん、欧米のさまざまな国で絶賛される女性作家エメー・デ・ヨングの本邦初訳。彼女の評価を決定づけたグラフィックノベル第1 作。人間の弱さに対する透徹した眼差しと慈しみが交錯する静かな傑作。 オランダのテレビ局でドラマ化されるなど反響の大きかった作品。出版翌年の2015年にベルギーの歴史あるマンガ賞サン=ミシェル賞(Prix Saint-Michel)で、最優秀オランダ語圏作品賞を受賞している。 著:エメー・デ・ヨング(Aimée de Jongh) 1988 年オランダ生まれ。ロッテルダムのウィレム・デ・コーニング・アカデミーでアニメーションの学位を取得後、25 歳からグラフィックノベルの執筆を始める。国内外で評価が高く、2022 年にはオランダのマンガ家に贈られる生涯功労賞「マンガ家協会賞(Stripschapprijs)」を34 歳という異例の若さで受賞。オランダで今最も才能のあるグラフィックノベル作家と評されている。『身体の老いとともに感情もまた老化する』が外務省主催の日本国際漫画賞第12 回優秀賞、『砂日々』が第15 回最優秀賞を受賞するなど、日本でも既に一部で高く評価されていたが、作品が翻訳出版されるのは今回が初めて。2024年には、ウィリアム・ゴールディングの小説をグラフィックノベル化した『蝿の王(Lord of the Flies )』がイギリスのfaber 社から発売され、大きな注目を集めた。2024 年9 月から2025 年2 月まで、ロッテルダムの芸術ホールにて回顧展「ストーリーラインズ(STORYLINES)」を開催。 訳:川野夏実(かわの・なつみ) 宮崎県出身。東京外国語大学外国語学部を経て、京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。オランダ生まれのミッフィーと語学が好きで、ライデン大学オランダ学科に留学してオランダ語を学んだ。現在オランダ在住。夢は翻訳家としてオランダ語圏のグラフィックノベルを日本に広めること。訳書にバーバラ・ストック『ゴッホ最後の3年』(花伝社、2018 年)、ディド・ドラフマン『小さなベティと飛べないハクチョウ―ひとりぼっちのヤングケアラー』(花伝社、2022 年)。 インスタグラム:mikeneko_nihongo X:@Natsumi_nl Threads:mikeneko_nihongo note:川野夏実 オランダのグラフィックノベル翻訳者 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/honeybuzzard/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:ハチクマが還るところ 著:エメー・デ・ヨング 訳:川野夏実 発行年:2025年4月 ジャンル:単行本・グラフィックノベル・フィクション I仕様:B5変型判/172ページ/1色/並製本 SBN:978-4-909125-60-6
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【書籍】ヴィアッジョ イタリア 車いすで歴史的な街や大自然へ
¥2,530
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125583 】 イタリアから届いたガツンとくる人生賛歌 新感覚イタリア旅行記 イタリア・トリノの病棟で知り合ったダニーロ・ラゴーナとルカ・パイアールディは、あるプロジェクトを思いついた。それはイタリア半島でさまざまなスポーツやアクティビティにチャレンジし、多様なカルチャーを体験するというワイルドな計画だ。 なぜそんな挑戦を始めたかって? 「限界」というのは自分たちの思い込みで、必ず乗り越えることができるというメッセージを伝えるためだ。でも実は2人にはもうひとつ大切な目標があった。それは同じ名前のもうひとりの友人、ダニーロ・ネリにも冒険ができるよう資金を貯めること。 こうして、いまだかつてないイタリア旅行が始まった。 著:ダニーロ・ラゴーナ(Danilo Ragona) トリノでヨーロッパデザイン学院を卒業後プロダクト・デザイナーになり、自由とアクセシビリティを追求するため起業。 21 歳に起きた事故で車いすでの生活になっても気力を失わず、2006年にAble to Enjoy という名の会社を設立。革新的なデザインでメイド・イン・イタリアの製品を制作、販売している。 主力製品はそのユニークさで特許をとったB-Free Multifunction という車いすで、2012年のイタリアインダストリアルデザイン協会(ADI) でコンパッソドーロ賞を勝ち取り、他の国際的な賞でも認められている。 Able to Enjoy 創設者のダニーロが大切にしているのは、革新、技術、カスタムメイド、個性、美しさ、自立性だ。 2017 年からはB-Free という会の会長になり、更に社会に貢献できるよう務めている。「発明とテクノロジーは、スポーツ、旅、社会貢献活動、レジャーといったあらゆる場面ですべての人に自由をもたらす」とダニーロは強く信じている。ルカ・パイアールディと一緒にヴィアッジョ・イタリア・アラウンド・ザ・ワールドのプロジェクトを考案、現在も旅を続けている。 著:ルカ・パイアールディ(Luca Paiardi) トリノ工科大学を2008年に卒業、ブリュッセル大学でアクセシビリティとサステナビリティについて研究する一方、20歳のころから音楽に傾倒。バンド、ステアリカ(モノトレーム レコード UK)にベーシストして4 つのアルバムをリリースし、数々のヨーロッパツアーに参加する。 2004 年、車いすテニスのイタリア代表の元コーチ、マルゲリータ・ヴィリアーノと出会い、同スポーツにおいて国内外で好成績を収める。 2011年から2014年までダニーロ・ラゴーナとともにメイド・イン・ダンスというプロジェクトを作り、実験的なコンテンポラリーダンスに挑戦、イタリアとドイツのフェスティバルで披露する。 2017年、ディーノ・パラディスコとダニーロ・ラゴーナ、建築家のコンスエロ・アニェシとクリスティーナ・アメンタとともに障害にかかわる矛盾を描いたノット・アクセスという演劇を発表。共有すること、革新的であること、情熱的であることをとても大切にしている。 ダニーロ・ラゴーナとともにヴィアッジョ・イタリア・アラウンド・ザ・ワールドのプロジェクトを立ち上げる。 絵:マルチェロ・レスタルディ(Marcello Restaldi) トリノのアルベルティーナ美術アカデミーを卒業後、コミックのプロ集団「アノニマ・フメッティ」と長年協力し、ウェブマガジンに掲載される社会派ストーリーを描いてきた。 2018年、アルベルト・レヴィリオ原作、社会的協同組合「プロジェスト」とのコラボレーションで実現した『グリグリ - 人と出会いの物語』でグラフィック・ノベルの分野にデビュー。 訳:荒木美弥子(あらき・みやこ) ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ メディア学修士課程修了。会社員、二児の母としてすごす毎日の隙間を縫って、リトルプレスによる個性的な本を世に広めるべくLITOBOOKSという名で活動中。2019年瀬戸内国際芸術祭の公式プロジェクトとして、Setouchi ArtBook Festival をSABFmakersというユニット名にて共同主催。訳書に『ZENOBIA ゼノビア』(サウザンブックス社)がある。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/viaggioitalia/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:ヴィアッジョ イタリア 車いすで歴史的な街や大自然へ、新感覚イタリア旅行記 著:ダニーロ・ラゴーナ ルカ・パイアールディ 絵:マルチェロ・レスタルディ 訳:荒木美弥子 発行年:2025年2月 ジャンル:単行本・文芸・コミック 仕様:A5判/114ページ/並製本 ISBN:978-4-909125-58-3
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【電子書籍】ヴィアッジョ イタリア 車いすで歴史的な街や大自然へ
¥2,200
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125583 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook イタリアから届いたガツンとくる人生賛歌 新感覚イタリア旅行記 イタリア・トリノの病棟で知り合ったダニーロ・ラゴーナとルカ・パイアールディは、あるプロジェクトを思いついた。それはイタリア半島でさまざまなスポーツやアクティビティにチャレンジし、多様なカルチャーを体験するというワイルドな計画だ。 なぜそんな挑戦を始めたかって? 「限界」というのは自分たちの思い込みで、必ず乗り越えることができるというメッセージを伝えるためだ。でも実は2人にはもうひとつ大切な目標があった。それは同じ名前のもうひとりの友人、ダニーロ・ネリにも冒険ができるよう資金を貯めること。 こうして、いまだかつてないイタリア旅行が始まった。 著:ダニーロ・ラゴーナ(Danilo Ragona) トリノでヨーロッパデザイン学院を卒業後プロダクト・デザイナーになり、自由とアクセシビリティを追求するため起業。 21 歳に起きた事故で車いすでの生活になっても気力を失わず、2006年にAble to Enjoy という名の会社を設立。革新的なデザインでメイド・イン・イタリアの製品を制作、販売している。 主力製品はそのユニークさで特許をとったB-Free Multifunction という車いすで、2012年のイタリアインダストリアルデザイン協会(ADI) でコンパッソドーロ賞を勝ち取り、他の国際的な賞でも認められている。 Able to Enjoy 創設者のダニーロが大切にしているのは、革新、技術、カスタムメイド、個性、美しさ、自立性だ。 2017 年からはB-Free という会の会長になり、更に社会に貢献できるよう務めている。「発明とテクノロジーは、スポーツ、旅、社会貢献活動、レジャーといったあらゆる場面ですべての人に自由をもたらす」とダニーロは強く信じている。ルカ・パイアールディと一緒にヴィアッジョ・イタリア・アラウンド・ザ・ワールドのプロジェクトを考案、現在も旅を続けている。 著:ルカ・パイアールディ(Luca Paiardi) トリノ工科大学を2008年に卒業、ブリュッセル大学でアクセシビリティとサステナビリティについて研究する一方、20歳のころから音楽に傾倒。バンド、ステアリカ(モノトレーム レコード UK)にベーシストして4 つのアルバムをリリースし、数々のヨーロッパツアーに参加する。 2004 年、車いすテニスのイタリア代表の元コーチ、マルゲリータ・ヴィリアーノと出会い、同スポーツにおいて国内外で好成績を収める。 2011年から2014年までダニーロ・ラゴーナとともにメイド・イン・ダンスというプロジェクトを作り、実験的なコンテンポラリーダンスに挑戦、イタリアとドイツのフェスティバルで披露する。 2017年、ディーノ・パラディスコとダニーロ・ラゴーナ、建築家のコンスエロ・アニェシとクリスティーナ・アメンタとともに障害にかかわる矛盾を描いたノット・アクセスという演劇を発表。共有すること、革新的であること、情熱的であることをとても大切にしている。 ダニーロ・ラゴーナとともにヴィアッジョ・イタリア・アラウンド・ザ・ワールドのプロジェクトを立ち上げる。 絵:マルチェロ・レスタルディ(Marcello Restaldi) トリノのアルベルティーナ美術アカデミーを卒業後、コミックのプロ集団「アノニマ・フメッティ」と長年協力し、ウェブマガジンに掲載される社会派ストーリーを描いてきた。 2018年、アルベルト・レヴィリオ原作、社会的協同組合「プロジェスト」とのコラボレーションで実現した『グリグリ - 人と出会いの物語』でグラフィック・ノベルの分野にデビュー。 訳:荒木美弥子(あらき・みやこ) ロンドン大学ゴールドスミスカレッジ メディア学修士課程修了。会社員、二児の母としてすごす毎日の隙間を縫って、リトルプレスによる個性的な本を世に広めるべくLITOBOOKSという名で活動中。2019年瀬戸内国際芸術祭の公式プロジェクトとして、Setouchi ArtBook Festival をSABFmakersというユニット名にて共同主催。訳書に『ZENOBIA ゼノビア』(サウザンブックス社)がある。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/viaggioitalia/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:ヴィアッジョ イタリア 車いすで歴史的な街や大自然へ、新感覚イタリア旅行記 著:ダニーロ・ラゴーナ ルカ・パイアールディ 絵:マルチェロ・レスタルディ 訳:荒木美弥子 発行年:2025年2月 ジャンル:単行本・文芸・コミック 仕様:A5判/114ページ/並製本 ISBN:978-4-909125-58-3
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【書籍】ストレート・アップ 世界一の女子ラグビーセブンズ選手ルビー・トゥイ
¥3,080
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125590 】 自分の限界を決めない! 虐待、暴力を乗り越えて世界のラグビー選手へ パパもママも大好きだけど、家庭は心安らぐ場ではなかった。アルコール依存症のパパと、家庭内暴力に苦しむママの元で、子ども時代からルビーは生き延びることに必死だった。それでも道を誤らなかったのは、祖父母をはじめとするサモア側家族の豊かな愛情、そして得意なスポーツのおかげだった。 やがでラグビーに出会い、自分の居場所を見つけるが、女子ラグビーで食べていくのは夢のまた夢の時代。だが、ルビーはあきらめない。次から次へと襲う困難にも常に自分に正直に全身全霊で立ち向かっていく。 いつも本気で生き抜いて夢を形にしてきた、最高に強く輝いているルビー・トゥイの半生。 著:ルビー・トゥイ(Ruby Tui) ニュージーランドのプロラグビー選手。2016 年リオ五輪で銀メダル獲得。2017 年ニュージーランドのセブンズ女子代表チーム(ブラックファーンズ・セブンズ)プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞。2018 年ラグビーワールドカップ・セブンズ優勝。2019 年ラグビーセブンズ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞。2020 年東京五輪(2021 年に開催)で金メダル獲得。2021 年ラグビーワールドカップ(2022 年に開催)優勝。 2022 年より開催されているスーパーラグビー・アウピキ(女子スーパーラグビー)にてチーフス・マナワで出場し優勝、同年にニュージーランド15 人制女子代表ブラックファーンズにデビュー。 選手としての活動のほか、スカイTV のスポーツコメンテーター、ニュージーランドの子どもたちのサポートグループを作り、自身のメンタルヘルスについて正直に話せる場を提供する事に力を入れている。公的な問題について発言することで変化を起こし、仲間にやる気と感謝を示すことを、彼女は自分の足跡を残す方法としている。ラグビーのメンタルヘルス・プログラム「HeadFirst」のアンバサダーも務めている。 訳:阿辻香子(あつじ・きょうこ) 大阪生まれ。16 歳でニュージーランドに留学し10 年滞在したのち、現在は台湾・台北在住。フリーランスの台湾情報ブロガー、ライター、通訳、翻訳者。ブログ・ライター名義はCoco。2019 年ワールドラグビー女子セブンズシリーズ北九州大会・イングランド代表チームリエゾン(帯同スタッフ)、2019 年ラグビーワールドカップ日本大会・サモア代表チーム帯同通訳、2021 年(2022 年開催)女子ラグビーワールドカップニュージーランド大会・SNS コンテンツ作成者。 Instagram:@cocointwgram X Coco@台湾ブロガーアカウント:@cocointw X Coco Rugby account:@cocoderasta1112 個人ブログ:cocointwblog 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/straightup/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:ストレート・アップ 著:ルビー・トゥイ 訳:阿辻香子 発行年:2025年2月 ジャンル:ノンフィクション・自伝・スポーツ 仕様:A5判/392ページ/並製 ISBN:978-4-909125-59-0
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【電子書籍】ストレート・アップ 世界一の女子ラグビーセブンズ選手ルビー・トゥイ
¥2,860
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125590 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 自分の限界を決めない! 虐待、暴力を乗り越えて世界のラグビー選手へ パパもママも大好きだけど、家庭は心安らぐ場ではなかった。アルコール依存症のパパと、家庭内暴力に苦しむママの元で、子ども時代からルビーは生き延びることに必死だった。それでも道を誤らなかったのは、祖父母をはじめとするサモア側家族の豊かな愛情、そして得意なスポーツのおかげだった。 やがでラグビーに出会い、自分の居場所を見つけるが、女子ラグビーで食べていくのは夢のまた夢の時代。だが、ルビーはあきらめない。次から次へと襲う困難にも常に自分に正直に全身全霊で立ち向かっていく。 いつも本気で生き抜いて夢を形にしてきた、最高に強く輝いているルビー・トゥイの半生。 著:ルビー・トゥイ(Ruby Tui) ニュージーランドのプロラグビー選手。2016 年リオ五輪で銀メダル獲得。2017 年ニュージーランドのセブンズ女子代表チーム(ブラックファーンズ・セブンズ)プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞。2018 年ラグビーワールドカップ・セブンズ優勝。2019 年ラグビーセブンズ・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー受賞。2020 年東京五輪(2021 年に開催)で金メダル獲得。2021 年ラグビーワールドカップ(2022 年に開催)優勝。 2022 年より開催されているスーパーラグビー・アウピキ(女子スーパーラグビー)にてチーフス・マナワで出場し優勝、同年にニュージーランド15 人制女子代表ブラックファーンズにデビュー。 選手としての活動のほか、スカイTV のスポーツコメンテーター、ニュージーランドの子どもたちのサポートグループを作り、自身のメンタルヘルスについて正直に話せる場を提供する事に力を入れている。公的な問題について発言することで変化を起こし、仲間にやる気と感謝を示すことを、彼女は自分の足跡を残す方法としている。ラグビーのメンタルヘルス・プログラム「HeadFirst」のアンバサダーも務めている。 訳:阿辻香子(あつじ・きょうこ) 大阪生まれ。16 歳でニュージーランドに留学し10 年滞在したのち、現在は台湾・台北在住。フリーランスの台湾情報ブロガー、ライター、通訳、翻訳者。ブログ・ライター名義はCoco。2019 年ワールドラグビー女子セブンズシリーズ北九州大会・イングランド代表チームリエゾン(帯同スタッフ)、2019 年ラグビーワールドカップ日本大会・サモア代表チーム帯同通訳、2021 年(2022 年開催)女子ラグビーワールドカップニュージーランド大会・SNS コンテンツ作成者。 Instagram:@cocointwgram X Coco@台湾ブロガーアカウント:@cocointw X Coco Rugby account:@cocoderasta1112 個人ブログ:cocointwblog 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/straightup/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:ストレート・アップ 著:ルビー・トゥイ 訳:阿辻香子 発行年:2025年2月 ジャンル:ノンフィクション・自伝・スポーツ 仕様:A5判/392ページ/並製 ISBN:978-4-909125-59-0
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【書籍】100%ski 学べる絵本でスキーがもっと好きになる
¥2,420
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125576 】 歴史やオリンピックから気象学まで スキーに関する全てがひとつにまとめられた究極の一冊 スキー場のある村に住むジョイスとコランとマテオの3人は幼なじみ。スキーが大好きな3人は、スキー教室で毎日練習にはげんでいます。そんなある日、3人はスキーをしているうちにクラスのみんなとはぐれてしまいますが、古めかしい金属製の箱を見つけ――。 ジョイスとコランとマテオの3人の小さなスキーヤーたちの冒険ストーリー「バランベールの宝物」。スキーの歴史からスキーの種類、スキーウェア、オリンピックまで、役に立つ知識がつまった「スキー大百科」。そして、クイズやパズル、まちがい探しなど30以上のゲームを集めた「ゲームでスキーを楽しもう」。多面的にスキーをとらえ、子どもから大人までスキーがもっと好きになる1冊。 フランス本国では子ども用に出版されている本のため、かわいいイラストとわかりやすい文章でとても読みやすい。また技術書ではなく、第1章はスキーにまつわる物語から始まり、第2章からは見開き1ページごとに完結した内容で、例えば世界の山々とスキーリゾートの特徴、スキー発祥の歴史、スキー板の製造、雪崩やヘリでの救助など18のカテゴリーに分けて紹介されています。最後の第3章は特に大切な部分をクイズやクロスワードなどを解きながら楽しく学べる学習ページになっています。 文:ギヨーム・デミュール(GUILLAUME DESMURS) アウトドアと山岳の分野に特化したジャーナリスト。フランス通信社でキャリアをスタートし、その後、フランスの多くのスキーと山岳の雑誌で編集長を歴任した。主な著書に、『スキーリゾートの叙事詩(Epopée des stations de ski)』や『スキーの歴史(Une histoire du ski)』、さらに『高台の復讐(La Revanchedes hauteurs)』(いずれもグレナ社刊)がある。また、ブランドムービーをいくつか制作していて、オートラン山岳映画祭で審査員賞を受賞した経験もある。さらに、文学に関するブログ「motsacredit.com」を運営している。 絵:ローラン・オードゥアン(LAURENT AUDOUIN) イラストレーター。応用美術学校を卒業後、多くの児童書のイラストを手がけ、アンコリュプティブル賞やモリエール賞など、数々の賞を受賞している。代表作に『ミレットの探偵事件(LesEnquêtes de Mirette)』(サルバカーヌ社)、『サクレ・クールの冒険(Les Aventures de Sacré Coeur)』(プティ・レザール社)、『ミッション・オーシャン(Mission océan)』(グレナ社)など。学校を訪れ、若い読者たちと会い、自身の仕事の舞台裏について話すことを何よりも楽しみにしている。 訳:清水幸子 (シミズサチコ) スキーの文化や歴史について研究。名寄市立大学教養教育部所属、専門領域はスポーツ科学。子どものスキーやジュニア選手の指導にも携わる。著作活動として『体育・スポーツ・健康概論』(分担執筆、ナカニシヤ出版、2023年)、『日本スノーボード教程スノーボードダイバーシティ』(共著、芸文社、2024年11月刊)。名寄新聞スキーコラム「シュプールを描いて」連載。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/100ski/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:100%ski 学べる絵本でスキーがもっと好きになる 文:ギヨーム・デミュール 絵:ローラン・オードゥアン 訳:清水幸子 発行年:2025年1月 ジャンル:児童・実用・スポーツ 仕様:B5変型判/116ページ/並製本 ISBN:978-4-909125-57-6
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【電子書籍】100%ski 学べる絵本でスキーがもっと好きになる
¥2,310
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125576 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 歴史やオリンピックから気象学まで スキーに関する全てがひとつにまとめられた究極の一冊 スキー場のある村に住むジョイスとコランとマテオの3人は幼なじみ。スキーが大好きな3人は、スキー教室で毎日練習にはげんでいます。そんなある日、3人はスキーをしているうちにクラスのみんなとはぐれてしまいますが、古めかしい金属製の箱を見つけ――。 ジョイスとコランとマテオの3人の小さなスキーヤーたちの冒険ストーリー「バランベールの宝物」。スキーの歴史からスキーの種類、スキーウェア、オリンピックまで、役に立つ知識がつまった「スキー大百科」。そして、クイズやパズル、まちがい探しなど30以上のゲームを集めた「ゲームでスキーを楽しもう」。多面的にスキーをとらえ、子どもから大人までスキーがもっと好きになる1冊。 フランス本国では子ども用に出版されている本のため、かわいいイラストとわかりやすい文章でとても読みやすい。また技術書ではなく、第1章はスキーにまつわる物語から始まり、第2章からは見開き1ページごとに完結した内容で、例えば世界の山々とスキーリゾートの特徴、スキー発祥の歴史、スキー板の製造、雪崩やヘリでの救助など18のカテゴリーに分けて紹介されています。最後の第3章は特に大切な部分をクイズやクロスワードなどを解きながら楽しく学べる学習ページになっています。 文:ギヨーム・デミュール(GUILLAUME DESMURS) アウトドアと山岳の分野に特化したジャーナリスト。フランス通信社でキャリアをスタートし、その後、フランスの多くのスキーと山岳の雑誌で編集長を歴任した。主な著書に、『スキーリゾートの叙事詩(Epopée des stations de ski)』や『スキーの歴史(Une histoire du ski)』、さらに『高台の復讐(La Revanchedes hauteurs)』(いずれもグレナ社刊)がある。また、ブランドムービーをいくつか制作していて、オートラン山岳映画祭で審査員賞を受賞した経験もある。さらに、文学に関するブログ「motsacredit.com」を運営している。 絵:ローラン・オードゥアン(LAURENT AUDOUIN) イラストレーター。応用美術学校を卒業後、多くの児童書のイラストを手がけ、アンコリュプティブル賞やモリエール賞など、数々の賞を受賞している。代表作に『ミレットの探偵事件(LesEnquêtes de Mirette)』(サルバカーヌ社)、『サクレ・クールの冒険(Les Aventures de Sacré Coeur)』(プティ・レザール社)、『ミッション・オーシャン(Mission océan)』(グレナ社)など。学校を訪れ、若い読者たちと会い、自身の仕事の舞台裏について話すことを何よりも楽しみにしている。 訳:清水幸子 (シミズサチコ) スキーの文化や歴史について研究。名寄市立大学教養教育部所属、専門領域はスポーツ科学。子どものスキーやジュニア選手の指導にも携わる。著作活動として『体育・スポーツ・健康概論』(分担執筆、ナカニシヤ出版、2023年)、『日本スノーボード教程スノーボードダイバーシティ』(共著、芸文社、2024年11月刊)。名寄新聞スキーコラム「シュプールを描いて」連載。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/100ski/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:100%ski 学べる絵本でスキーがもっと好きになる 文:ギヨーム・デミュール 絵:ローラン・オードゥアン 訳:清水幸子 発行年:2025年1月 ジャンル:児童・実用・スポーツ 仕様:B5変型判/116ページ/並製本 ISBN:978-4-909125-57-6
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【書籍】グラーキの黙示3
¥1,980
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125569 】 セヴァン・ヴァレーにわだかまる邪神カルトの物語の終着点! ラムジー・キャンベル作品集『グラーキの黙示』第3巻 マッターホルン・プレスが、英国のセヴァン・ヴァレーに根を張るカルト教団の聖典を、『グラーキの黙示録』のタイトルで無許諾刊行してから、150年近くの歳月が流れた。 ブリチェスター大学のアーキビストであるレナード・フェアマンは、この伝説的な書物の“唯一現存する写本”を大学に収蔵するべく、英国北部の海岸沿いに位置するガルショウという町に赴くことになる。ちょっとした日帰りの旅のつもりだったが、そうはならなかった。求める『黙示録』の各巻は、この風変わりな町の別々の住人が所有しているというのである── 英国怪奇・幻想文学界の巨頭、ラムジー・キャンベルが16歳の頃に執筆した「湖の住人」に登場して以来、彼の作品世界の背景に見え隠れし続けた忌まわしき神話典籍、『グラーキの黙示録』。50年もの間、その全容を匿(かく)し続けてきたヴェールが、他ならぬラムジー・キャンベル自身によってついに剥ぎ取られた! 『グラーキの黙示1』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki1/ 『グラーキの黙示2』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤い The Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきり Alone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)がある。これらの作品を含めて未邦訳のものが多かったが、近年、雑誌やアンソロジーで短編が紹介される機会が増えている。 https://knibbworld.com/campbell/ 訳:森瀬 繚(もりせ・りょう) ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、近著は『クトゥルー神話解体新書』(既刊2 冊、コアマガジン)。翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、第6 集近日刊行)などがある。 http://chronocraft.jp/ 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki3/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:グラーキの黙示3 著:ラムジー・キャンベル 訳:森瀬繚 発行年:2024年12月 仕様:並製本/B6判/208ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-56-9
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【電子書籍】グラーキの黙示3
¥1,760
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125569 】 《電子書籍のお届けについて》 EPUBファイル、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook セヴァン・ヴァレーにわだかまる邪神カルトの物語の終着点! ラムジー・キャンベル作品集『グラーキの黙示』第3巻 マッターホルン・プレスが、英国のセヴァン・ヴァレーに根を張るカルト教団の聖典を、『グラーキの黙示録』のタイトルで無許諾刊行してから、150年近くの歳月が流れた。 ブリチェスター大学のアーキビストであるレナード・フェアマンは、この伝説的な書物の“唯一現存する写本”を大学に収蔵するべく、英国北部の海岸沿いに位置するガルショウという町に赴くことになる。ちょっとした日帰りの旅のつもりだったが、そうはならなかった。求める『黙示録』の各巻は、この風変わりな町の別々の住人が所有しているというのである── 英国怪奇・幻想文学界の巨頭、ラムジー・キャンベルが16歳の頃に執筆した「湖の住人」に登場して以来、彼の作品世界の背景に見え隠れし続けた忌まわしき神話典籍、『グラーキの黙示録』。50年もの間、その全容を匿(かく)し続けてきたヴェールが、他ならぬラムジー・キャンベル自身によってついに剥ぎ取られた! 『グラーキの黙示1』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki1/ 『グラーキの黙示2』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤い The Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきり Alone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)がある。これらの作品を含めて未邦訳のものが多かったが、近年、雑誌やアンソロジーで短編が紹介される機会が増えている。 https://knibbworld.com/campbell/ 訳:森瀬 繚(もりせ・りょう) ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、近著は『クトゥルー神話解体新書』(既刊2 冊、コアマガジン)。翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、第6 集近日刊行)などがある。 http://chronocraft.jp/ 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki3/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:グラーキの黙示3 著:ラムジー・キャンベル 訳:森瀬繚 発行年:2024年12月 仕様:並製本/B6判/208ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-56-9
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【書籍】おばあちゃんのガールフレンド
¥2,750
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125552 】 次世代にバトンを繋ぐ 17名のレズビアンたちの声 本書は、55歳から83歳(インタビュー当時)までの年齢層、社会階層、職業、生活地域の異なるレズビアン17名へのインタビューをまとめたものである。 台湾では2019年に同性婚が合法化される過程で、多くの当事者がカミングアウトし、可視化された。教育現場でもジェンダー平等教育が進められ、若い当事者の意識や周囲の環境には著しい変化が見られる。だが、55歳以上の中高年の当事者は未だに声を上げにくく、彼ら彼女らに対するイメージも固定化されがちであった。LGBTQへの理解が不十分で、嫌悪感情も根強かった時代に不幸で孤独な日々を過ごしていたのではないかと考えられていたのである。だが実際、本書に登場する17名のレズビアンを見ると、著名な歌手から初期のレズビアン運動をリードした教員、結婚して子供のいる人、アメリカや日本で生活した人まで実に様々で、困難な時代をたくましく生きぬき、多彩な人生を送ってきたことがわかる。彼女たちの存在が次の世代にバトンを渡したことは確かだ。 インタビューを文章にまとめたのは、ホットライン協会のメンバーやボランティア、ライター、大学院生などで、レズビアンだけでなくゲイやバイセクシュアルも参加している。「序文」も充実しており、これまで知られていなかったレズビアン運動史の前史を明らかにした功績は大きい。 日本でもLGBTQというと、声を上げやすいのは若者世代であり、青少年支援の団体も広がっているが、55歳以上の当事者の存在は見えにくい。だからこそ、本書はクローゼットから出づらい中高年のレズビアンに連帯のメッセージを届け、この世代ならではの課題を共有することができるのではないだろうか。 著:台湾同志ホットライン協会 1998年6月設立。台湾におけるセクシュアル・マイノリティの人権平等を求める運動<同志平権運動>にフォーカスし、LGBTQ+当事者を取り巻く状況の改善に取り組む、台湾で最も歴史ある、全国規模の同志支援組織。電話相談、エイズ、家庭、教育、中高年セクシュアル・マイノリティ、性別平等、セックス、トランスジェンダーなどをテーマに活動するワーキンググループのほか、台湾南部で当事者支援を行う南部オフィスも開設している。13名の専任職員が400名を超えるボランティアスタッフを率いて、セクシュアル・マイノリティに関するあらゆる問題に取り組み、地域奉仕活動を推進する。 訳:小島あつ子 隣国台湾への興味と台湾映画好きが高じて、2015年に未公開・権利切れ台湾映画の自主上映活動を行う「台湾映画同好会」を立ち上げる。現在は個人で活動中。2017年より台湾映画の特集上映等でSNSの中の人やパンフレット編集・執筆、コーディネーターなどを担当。翻訳本に『筆録 日常対話 私と同性を愛する母と』(サウザンブックス社)、『生理を、仕事にする:台湾の生理を変えた女性起業家たち』(アジュマブックス)、共訳本に『書店本事 台湾書店主43のストーリー』(サウザンブックス社)。映画『日常対話』『狼が羊に恋をするとき』個人配給、『赤い糸 輪廻のひみつ』共同配給。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/grandmasgf/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:おばあちゃんのガールフレンド 著:台湾同志ホットライン協会 訳:小島あつ子 発行年:2024年11月 ジャンル:ノンフィクション 仕様:四六判/392ページ/並製 ISBN:978-4-909125-55-2
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【電子書籍】おばあちゃんのガールフレンド
¥2,640
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125552 】 《電子書籍のお届けについて》 EPUBファイル、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 次世代にバトンを繋ぐ 17名のレズビアンたちの声 本書は、55歳から83歳(インタビュー当時)までの年齢層、社会階層、職業、生活地域の異なるレズビアン17名へのインタビューをまとめたものである。 台湾では2019年に同性婚が合法化される過程で、多くの当事者がカミングアウトし、可視化された。教育現場でもジェンダー平等教育が進められ、若い当事者の意識や周囲の環境には著しい変化が見られる。だが、55歳以上の中高年の当事者は未だに声を上げにくく、彼ら彼女らに対するイメージも固定化されがちであった。LGBTQへの理解が不十分で、嫌悪感情も根強かった時代に不幸で孤独な日々を過ごしていたのではないかと考えられていたのである。だが実際、本書に登場する17名のレズビアンを見ると、著名な歌手から初期のレズビアン運動をリードした教員、結婚して子供のいる人、アメリカや日本で生活した人まで実に様々で、困難な時代をたくましく生きぬき、多彩な人生を送ってきたことがわかる。彼女たちの存在が次の世代にバトンを渡したことは確かだ。 インタビューを文章にまとめたのは、ホットライン協会のメンバーやボランティア、ライター、大学院生などで、レズビアンだけでなくゲイやバイセクシュアルも参加している。「序文」も充実しており、これまで知られていなかったレズビアン運動史の前史を明らかにした功績は大きい。 日本でもLGBTQというと、声を上げやすいのは若者世代であり、青少年支援の団体も広がっているが、55歳以上の当事者の存在は見えにくい。だからこそ、本書はクローゼットから出づらい中高年のレズビアンに連帯のメッセージを届け、この世代ならではの課題を共有することができるのではないだろうか。 著:台湾同志ホットライン協会 1998年6月設立。台湾におけるセクシュアル・マイノリティの人権平等を求める運動<同志平権運動>にフォーカスし、LGBTQ+当事者を取り巻く状況の改善に取り組む、台湾で最も歴史ある、全国規模の同志支援組織。電話相談、エイズ、家庭、教育、中高年セクシュアル・マイノリティ、性別平等、セックス、トランスジェンダーなどをテーマに活動するワーキンググループのほか、台湾南部で当事者支援を行う南部オフィスも開設している。13名の専任職員が400名を超えるボランティアスタッフを率いて、セクシュアル・マイノリティに関するあらゆる問題に取り組み、地域奉仕活動を推進する。 訳:小島あつ子 隣国台湾への興味と台湾映画好きが高じて、2015年に未公開・権利切れ台湾映画の自主上映活動を行う「台湾映画同好会」を立ち上げる。現在は個人で活動中。2017年より台湾映画の特集上映等でSNSの中の人やパンフレット編集・執筆、コーディネーターなどを担当。翻訳本に『筆録 日常対話 私と同性を愛する母と』(サウザンブックス社)、『生理を、仕事にする:台湾の生理を変えた女性起業家たち』(アジュマブックス)、共訳本に『書店本事 台湾書店主43のストーリー』(サウザンブックス社)。映画『日常対話』『狼が羊に恋をするとき』個人配給、『赤い糸 輪廻のひみつ』共同配給。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/grandmasgf/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:おばあちゃんのガールフレンド 著:台湾同志ホットライン協会 訳:小島あつ子 発行年:2024年11月 ジャンル:ノンフィクション 仕様:四六判/392ページ/並製 ISBN:978-4-909125-55-2