
9月上旬配信予定【電子書籍】一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 一〇年の軌跡
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事件を風化させず、未来へつないでいくために
LGBTQ+活動団体代表、大学教員、ジェンダー/セクシュアリティ研究者、市民団体職員、ライター、新聞記者など、それぞれの視点で綴った事件の記録と次世代へのメッセージ
【目次】
はじめに:一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 一〇年の軌跡(松中 権)
第一部 一橋大学アウティング事件と家族と友人
第一章:一橋大学アウティング事件の経緯、主要な訴訟期日など(松中 権)
第二章:彼が遺した「黄色い一枚の絵」、家族や友人の「希望」を、未来につなぐために(松中 権)
第二部 一橋大学アウティング事件と大学
第三章:ハラスメントと大学と学生―研究と教育を支える環境とは(本田恒平)
第四章:事件報道後、大学の内部では何が始まったのか(太田美幸)
第五章:アカデミアの宿題―アウティング事件が大学に問いかけるもの(川口 遼)
第六章:国立市の動き くにたち男女平等参画ステーション・パラソル(木山直子)
第三部 一橋大学アウティング事件と社会
第七章:『あいつゲイだって アウティングはなぜ問題なのか?』出版後の反応―アウティングしてしまう側の視点を考える(松岡宗嗣)
第八章:報道の現場から―社会に問いかけた課題と「現在地」(奥野 斐)
第九章:一橋大学アウティング事件を契機とした「アウティング」に対応する法制度の展開(神谷悠一)
第一〇章:一橋大学アウティング事件から一〇年。彼が生きたいと願った未来へと、一〇年間でどこまで近づけたのか(松中 権)
付録:「彼は私」でした。一橋大学アウティング事件で、電通を辞めて向き合ったひとつの感情(松中 権)
編著:松中権(まつなか・ごん)
一九七六年、金沢市生まれ。ゲイ当事者。認定NPO法人グッド・エイジング・エールズ代表。一橋大学法学部卒業後、二〇〇一年に電通入社。二〇一〇年にNPO法人を仲間たちと設立し、LGBTQ+と社会をつなぐ場づくりの活動を展開。二〇一六年に第七回若者力大賞「ユースリーダー賞」受賞。二〇一七年に一六年間勤めた電通を退社し、二足のわらじからNPO専任代表に。誰にとっても安心・安全な一橋大学を目指し卒業生らと「プライドブリッジ」を立ち上げるとともに、インクルーシブな職場づくり(work with Pride)や、結婚の平等(同性婚の法制化)等にも取り組む。NHKドキュメンタリー番組『カラフルファミリー』が話題に。金沢レインボープライド 共同代表/NOTOTO.共同代表/新公益連盟 理事/東京大学総長室アドバイザー。
《書籍の詳細について》
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《この書籍について》
書名:一橋大学アウティング事件がつむいだ変化と希望 10年の軌跡
編著:松中 権
著:本田恒平、太田美幸、川口 遼、木山直子、松岡宗嗣、奥野 斐、神谷悠一
仕様:並製本・四六版・全1C・273頁
ジャンル:単行本・社会問題・LGBTQ
ISBN:978-4-909125-67-5
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