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【電子書籍】ぼくを燃やす炎
¥1,980
《電子書籍のお届けについて》 EPUBファイル、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook ぼくたちは、自分のいちばんいいところを隠しながらでないと 日々を生きられない世界に住んでいる−−。 ある事件がきっかけで突然ゲイバレしてしまい、これまでの生活が一転してしまう高校生のオスカル。そのきっかけを作ったのは、なんと、想いを寄せて「秘密の関係」を楽しんでいた親友ダリオ。 ゲイバレ後の地獄のような日々に耐えきれず、心の痛みを紛らわすために体の痛みを選び出すオスカルだったが、一歩踏み出した新しい世界からは、希望の光が差し込んでくる! 著:マイク・ライトウッド(Mike Lightwood) ブロガー、翻訳家。ネットを通して知り合った若者たちの体験を下敷きに『ぼくを燃やす炎』(原題:El fuego en el que ardo)を書き上げて以来、続々と小説を発表。 Lo que nunca fuimos(ぼくたちが決してならなかったもの)で第1回 LGTBI 電子文学賞を受賞した。近年では SF、ユーモア小説を手掛けるなどジャンルを広げている。 翻訳:村岡直子(むらおか なおこ) 兵庫県出身、同志社大学文学部卒業。スペイン語翻訳者、講師、校正者。訳書に『雌犬』(ピラール・キンタナ著、国書刊行会)、『ガラスの虎たち』(トニ・ヒル著、小学館)、『ラスト・ウェイ・アウト』(フェデリコ・アシャット著、早川書房)、共訳書に『地政学の思考法』(ペドロ・バーニョス著、講談社)などがある。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/fuego/ 《この書籍について》 書名:ぼくを燃やす炎 著者:マイク・ライトウッド 翻訳:村岡直子 発行年:2023年10月 仕様:四六判/並製本/574ページ ジャンル:フィクション ISBN:978-4-909125-44-6 ※本書は、2018年2月に刊行した『ぼくを燃やす炎』の改訂版として発行されました。 姉妹編『ぼくに流れる氷』
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【書籍】英国本屋めぐり
¥2,970
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125439 】 本屋をめぐれば イギリスの最もよいところが見えてくる。 本屋から本屋へとイギリスじゅうをたどるスロートラベルはいかが? 本書でご紹介する18のルートでは、のどかな田舎道も通りながら、風光明媚な町や村、うっとりさせるような絶景、黄金に輝くビーチ、息を呑む海岸線に、 産業、文学、歴史の伝統が豊かに息づく土地などなどを訪れる。 本屋めぐりの旅の素晴らしいところは、一つとして他と同じ本屋がないこと。本、書棚、窓、レジといった要素は同じでも、雪の結晶のようにそれぞれ独自の個性がある。その書店の伝統、場所柄、店の建物の歴史、オーナーや店員の特別な情熱――これらが個性を生み出している。 書店情報、近隣散策に役立つサイトも満載。 著:ルイーズ・ボランド (Louise Boland) ライター&出版者。文芸出版社Fairlight Booksを立ち上げた後にイギリス国内の本屋めぐりの旅を始めた自称「本屋の擁護者」。新進気鋭の作家の作品を出版するために自ら設立したFairlight Booksは、作家のクオリティとオリジナリティを前面に出した美しい本をつくることをモットーとしている。 Twitter:LouiseBoland@FairlightLouise 訳:ユウコ・ペリー 北海道大学文学部卒、京都大学大学院修士課程修了、英国カーディフ大学修士課程修了。2006年からイギリス在住。2012年からフリーランスの翻訳者として仕事を始め、実務翻訳の他、イギリス現地取材の同行、資料翻訳なども行っている。訳書『[図説]お菓子の文化誌百科』(原書房)。C・S・ルイスがナルニア物語の『ライオンと魔女』に登場するランプポストのアイデアを得たヴィクトリア時代のガス灯がある街に暮らし、物語に登場するごはんを実際に作って楽しむのが趣味。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/bookshoptours/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名: 英国本屋めぐり――本と本を愛する人に出会う旅 作:ルイーズ・ボランド 訳:ユウコ・ペリー 発行年:2023年9月 仕様:B5変形判/並製本/304ページ/4色 ジャンル:単行本・実用・海外旅行 ISBN:978-4-909125-43-9
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【電子書籍】英国本屋めぐり
¥2,750
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125439 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 本屋をめぐれば イギリスの最もよいところが見えてくる。 本屋から本屋へとイギリスじゅうをたどるスロートラベルはいかが? 本書でご紹介する18のルートでは、のどかな田舎道も通りながら、風光明媚な町や村、うっとりさせるような絶景、黄金に輝くビーチ、息を呑む海岸線に、 産業、文学、歴史の伝統が豊かに息づく土地などなどを訪れる。 本屋めぐりの旅の素晴らしいところは、一つとして他と同じ本屋がないこと。本、書棚、窓、レジといった要素は同じでも、雪の結晶のようにそれぞれ独自の個性がある。その書店の伝統、場所柄、店の建物の歴史、オーナーや店員の特別な情熱――これらが個性を生み出している。 書店情報、近隣散策に役立つサイトも満載。 著:ルイーズ・ボランド (Louise Boland) ライター&出版者。文芸出版社Fairlight Booksを立ち上げた後にイギリス国内の本屋めぐりの旅を始めた自称「本屋の擁護者」。新進気鋭の作家の作品を出版するために自ら設立したFairlight Booksは、作家のクオリティとオリジナリティを前面に出した美しい本をつくることをモットーとしている。 Twitter:LouiseBoland@FairlightLouise 訳:ユウコ・ペリー 北海道大学文学部卒、京都大学大学院修士課程修了、英国カーディフ大学修士課程修了。2006年からイギリス在住。2012年からフリーランスの翻訳者として仕事を始め、実務翻訳の他、イギリス現地取材の同行、資料翻訳なども行っている。訳書『[図説]お菓子の文化誌百科』(原書房)。C・S・ルイスがナルニア物語の『ライオンと魔女』に登場するランプポストのアイデアを得たヴィクトリア時代のガス灯がある街に暮らし、物語に登場するごはんを実際に作って楽しむのが趣味。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/bookshoptours/ 《この書籍について》 書名: 英国本屋めぐり――本と本を愛する人に出会う旅 作:ルイーズ・ボランド 訳:ユウコ・ペリー 発行年:2023年9月 仕様:B5変形判/並製本/304ページ/4色 ジャンル:単行本・実用・海外旅行 ISBN:978-4-909125-43-9
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【書籍】漫画ペタンクの歴史 ブール競技に情熱をかけた人々
¥2,530
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125422 】 世界でもっともやさしく奥が深いスポーツはこうして生まれた。 直径7センチ重さ700グラム程の鉄のボール(ブール)を投げて競うペタンク。本場フランスでは50万人を超える競技人口があり、ヨーロッパやアフリカ、タイやインドネシア等のアジアの国々でも盛んに行われている。 古くは紀元前から、多くの人を魅了してやまないブール競技の歴史と、ペタンクの発展に情熱を注いだ人々を紹介するはじめての本。ペタンク愛好家としても知られるフランスの国民的歌手アンリ・サルヴァドールが、シンプルでありながら奥深いペタンクの世界へとナビゲートする。 作画:マルセル・ユデルゾ(Marcel Uderzo) 1933 年生まれ。1965 年、兄アルベールの漫画『タンギーとラベルデュール』と『アステリクス』から兄の元で助手 として働く。1981年から 1985年にかけて代表シリーズ『マティアスの回想』を発表。ジュール・ベルヌの小説を漫 画化した『海底 2 万里』『神秘の島』『月世界旅行』のほか、スポーツを描いた本書『漫画ペタンクの歴史』を始め、『フランススキー界のトッププレイヤー』『ジュードーのチャンピオン』などがある。 2021 年 1 月フランスのノルマンディーで亡くなる。 原作:クロード・アゼマ(Claude Azema) 1946 年フランス南西部のポー生まれ。現在、国際ペタンク・プロヴァンサル連盟 (FIPJP)会長。1974 年から 1985 年まで全仏ペタンク・プロヴァンサル連盟(FFPJP)のジュラ県委員会の会長、1993 年から FIPJPの書記長を務めた後、2004年 9月にFIPJPの会長に就任。また、 2021 年から現在まで 世界ペタンク・ボウル連盟(WPBF)の会長も歴任。長年に渡り各国のペタンク連盟と協力して競技の発展や組織づくりに取り組んでいる。 訳:三宅雅之(みやけ まさゆき) 1956 年岐阜市生まれ。1982 年慶應義塾大学大学院哲学専攻を修了。1985 年から 2021 年まで公認会計士として業務。 日本ペタンク・ブール連盟会員及び同審判員、国際ペタンク指導協会日本支部 (CIEP-japon ) 理事。 2021 年と 2022 年に国際ペタンク指導協会フランス本部(CIEP)において研修を受け、上級レベルの指導員資格を取得。フランスのペタンクの歴史文化の紹介に努めている。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/petanque/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名: 漫画ペタンクの歴史 ブール競技に情熱をかけた人々 作画:マルセル・ユデルゾ 原作:クロード・アゼマ 訳 :三宅雅之 発行年:2023年7月 仕様:A4変形判/上製本/48ページ/4色 ジャンル:単行本・実用・スポーツ・コミック ISBN:978-4-909125-42-2
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【電子書籍】漫画ペタンクの歴史 ブール競技に情熱をかけた人々
¥2,200
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125422 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしくはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 世界でもっともやさしく奥が深いスポーツはこうして生まれた。 直径7センチ重さ700グラム程の鉄のボール(ブール)を投げて競うペタンク。本場フランスでは50万人を超える競技人口があり、ヨーロッパやアフリカ、タイやインドネシア等のアジアの国々でも盛んに行われている。 古くは紀元前から、多くの人を魅了してやまないブール競技の歴史と、ペタンクの発展に情熱を注いだ人々を紹介するはじめての本。ペタンク愛好家としても知られるフランスの国民的歌手アンリ・サルヴァドールが、シンプルでありながら奥深いペタンクの世界へとナビゲートする。 作画:マルセル・ユデルゾ(Marcel Uderzo) 1933 年生まれ。1965 年、兄アルベールの漫画『タンギーとラベルデュール』と『アステリクス』から兄の元で助手 として働く。1981年から 1985年にかけて代表シリーズ『マティアスの回想』を発表。ジュール・ベルヌの小説を漫 画化した『海底 2 万里』『神秘の島』『月世界旅行』のほか、スポーツを描いた本書『漫画ペタンクの歴史』を始め、『フランススキー界のトッププレイヤー』『ジュードーのチャンピオン』などがある。 2021 年 1 月フランスのノルマンディーで亡くなる。 原作:クロード・アゼマ(Claude Azema) 1946 年フランス南西部のポー生まれ。現在、国際ペタンク・プロヴァンサル連盟 (FIPJP)会長。1974 年から 1985 年まで全仏ペタンク・プロヴァンサル連盟(FFPJP)のジュラ県委員会の会長、1993 年から FIPJPの書記長を務めた後、2004年 9月にFIPJPの会長に就任。また、 2021 年から現在まで 世界ペタンク・ボウル連盟(WPBF)の会長も歴任。長年に渡り各国のペタンク連盟と協力して競技の発展や組織づくりに取り組んでいる。 訳:三宅雅之(みやけ まさゆき) 1956 年岐阜市生まれ。1982 年慶應義塾大学大学院哲学専攻を修了。1985 年から 2021 年まで公認会計士として業務。 日本ペタンク・ブール連盟会員及び同審判員、国際ペタンク指導協会日本支部 (CIEP-japon ) 理事。 2021 年と 2022 年に国際ペタンク指導協会フランス本部(CIEP)において研修を受け、上級レベルの指導員資格を取得。フランスのペタンクの歴史文化の紹介に努めている。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/petanque/ 《この書籍について》 書名: 漫画ペタンクの歴史 ブール競技に情熱をかけた人々 作画:マルセル・ユデルゾ 原作:クロード・アゼマ 訳 :三宅雅之 発行年:2023年7月 仕様:A4変形判/48ページ/4色 ジャンル:単行本・実用・スポーツ・コミック ISBN:978-4-909125-42-2
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【書籍】ペピーク・ストジェハの大冒険
¥3,630
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125415 】 思春期の少年の内なる旅を 無限の筆致で描くチェコ・コミック 同級生達から吃音をからかわれ、重い気持ちで学校生活を送っているペピーク・ストジェハ。 春が待ち遠しい冬のある日、彼は道端で青い小石を拾う。それからというもの、彼のくすんだ日々が生き生きとし始める。不思議な本との出会い、転校生の少女エルゼヴィーラとの交流……。 ところが、そんな幸せな日々も長続きはしない。ある日、突然、エルゼヴィーラが姿を消してしまったのだ。ペピークは意を決し、彼女を探す冒険の旅に出る。 訳:ジャン=ガスパール・パーレニーチェク(Jean-Gaspard Páleníček) 1978年、プラハ生まれ。元チェコ外務省チェコセンターパリ支部館長。ヨーロッパのさまざまな都市で文化イベントを手がけ、美術展企画協力、映画祭美術・プログラム担当として精力的に活動。ヨーロッパの複数の雑誌で文化社会評欄や随筆を連載している。詩集や随筆など著書多数。2022年には『Mater speciosa』(Revolver Revue 社)が出版された。「チェコ・コミックの100年展」(明治大学米沢嘉博記念図書館、北九州市漫画ミュージアム、2017~2018年)でチェコ・コミックを総体的に紹介。チェコの学生が日本の日常を描いた『Iogi 井荻』(第15回日本国際漫画賞〈入賞〉、ミュリエル賞シナリオ部門受賞)の原作者兼アドヴァイザー。 訳:髙松美織(たかまつみお) パリソルボンヌ大学臨床心理学部卒業。フランス語通訳、翻訳家。「チェコ・コミックの100年展」(明治大学米沢嘉博記念図書館ほか)など美術展で翻訳協力するほか、『Iogi 井荻』を邦訳。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/papikastrechy/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:ペピーク・ストジェハの大冒険 作:パヴェル・チェフ 訳:ジャン=ガスパール・パーレニーチェク、髙松美織 発行年:2023年6月 仕様:B5判/並製本/208ページ ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-41-5
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【電子書籍】ペピーク・ストジェハの大冒険
¥2,860
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125415 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 思春期の少年の内なる旅を 無限の筆致で描くチェコ・コミック 同級生達から吃音をからかわれ、重い気持ちで学校生活を送っているペピーク・ストジェハ。 春が待ち遠しい冬のある日、彼は道端で青い小石を拾う。それからというもの、彼のくすんだ日々が生き生きとし始める。不思議な本との出会い、転校生の少女エルゼヴィーラとの交流……。 ところが、そんな幸せな日々も長続きはしない。ある日、突然、エルゼヴィーラが姿を消してしまったのだ。ペピークは意を決し、彼女を探す冒険の旅に出る。 訳:ジャン=ガスパール・パーレニーチェク(Jean-Gaspard Páleníček) 1978年、プラハ生まれ。元チェコ外務省チェコセンターパリ支部館長。ヨーロッパのさまざまな都市で文化イベントを手がけ、美術展企画協力、映画祭美術・プログラム担当として精力的に活動。ヨーロッパの複数の雑誌で文化社会評欄や随筆を連載している。詩集や随筆など著書多数。2022年には『Mater speciosa』(Revolver Revue 社)が出版された。「チェコ・コミックの100年展」(明治大学米沢嘉博記念図書館、北九州市漫画ミュージアム、2017~2018年)でチェコ・コミックを総体的に紹介。チェコの学生が日本の日常を描いた『Iogi 井荻』(第15回日本国際漫画賞〈入賞〉、ミュリエル賞シナリオ部門受賞)の原作者兼アドヴァイザー。 訳:髙松美織(たかまつみお) パリソルボンヌ大学臨床心理学部卒業。フランス語通訳、翻訳家。「チェコ・コミックの100年展」(明治大学米沢嘉博記念図書館ほか)など美術展で翻訳協力するほか、『Iogi 井荻』を邦訳。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/papikastrechy/ 《この書籍について》 書名:ペピーク・ストジェハの大冒険 作:パヴェル・チェフ 訳:ジャン=ガスパール・パーレニーチェク、髙松美織 発行年:2023年6月 仕様:B5判/並製本/208ページ ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-41-5
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【書籍】ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか
¥2,970
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125408 】 トランスジェンダー・アクティビズムとフェミニズム 両者が共闘するべき理由がある ヨーロッパ近世において王子が受けるべきむち打ちを受ける役の少年のことをウィッピング・ボーイと言った。現代ではスケープゴートの意味で使われる。トランスジェンダーの女性には同じことが起こっていると訴えるという著者は、女性嫌悪(ミソジニー)の表出として、女性性を表現するMTFのトランスジェンダーの女性がスケープゴート化されていると指摘する。 トランスフォビアやトランス差別と、女性差別の問題の根っこは同じだ・トランスジェンダー・アクティビストの著者が、トランスジェンダーの女性をウィッピングし続けるメディア、アカデミズム、作家、医療体制、社会、えせフェミニズムを徹底追及した怒涛の20章がついに邦訳。 著:ジュリア・セラーノ(Julia Serano) ジュリア・セラーノは、米国カリフォルニア州オークランド在住の女性ライター、パフォーマー、アクティビスト、そして生物学者である。著書に、Excluded: Making Feminist and Queer Movements More Inclusive(2013年度レズビアン・ノンフィクション・ジュディ・グラーン賞ファイナリスト)とOutspoken: A Decade of Transgender Activism and Trans Feminismなどがある。また、ジュリアの作品は各種アンソロジーに収められているほか、The Guardian、The Advocate、The Daily Beast、Bitch、AlterNet、Out、Msなどの雑誌や報道機関にも寄稿しており、彼女の著作は北米各地の大学で、クィア/ジェンダー・スタディーズ、社会学、心理学、ヒューマン・セクシュアリティ等の授業用教材として使われている。ジュリアは科学者としてコロンビア大学から生化学の博士号を授与され、カリフォルニア大学バークレー校で17年間、遺伝子学と進化発生生物学の分野で研究員として勤務した経験がある。 公式サイト:https://www.juliaserano.com/ 訳:矢部 文(やべ・あや) 翻訳家・教育コンサルタント。女性パートナーと結婚したレズビアンの娘を持つ母という立場で、米国のアジア系クィア/トランスコミュニティの団体(Okaeri LA、API Rainbow Parents of PFLAG NYC、NQAPIA)の社会変容活動に参加。日本人を含むアジア系性的マイノリティとその家族の可視化を通して家族の固定観念を覆すため、ワークショップや講演などの活動に携わっている。訳書に『ピア・サポート実践マニュアル』(共訳、川島書店)『世界のいじめ:各国の現状と取り組み』(共訳、金子書房)、『コンピュータユーザのための健康サバイバルガイド』(オライリージャパン)などがある。ニューヨーク在住。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/whippinggirl/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名: ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか 著:ジュリア・セラーノ 訳:矢部 文 発行年:2023年5月 仕様:四六判/並製本/430ページ ジャンル:エッセイ・ジェンダー研究 ISBN:978-4-909125-40-8
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【電子書籍】ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか
¥2,530
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125408 】 《電子書籍のお届けについて》 EPUB、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook トランスジェンダー・アクティビズムとフェミニズム 両者が共闘するべき理由がある ヨーロッパ近世において王子が受けるべきむち打ちを受ける役の少年のことをウィッピング・ボーイと言った。現代ではスケープゴートの意味で使われる。トランスジェンダーの女性には同じことが起こっていると訴えるという著者は、女性嫌悪(ミソジニー)の表出として、女性性を表現するMTFのトランスジェンダーの女性がスケープゴート化されていると指摘する。 トランスフォビアやトランス差別と、女性差別の問題の根っこは同じだ・トランスジェンダー・アクティビストの著者が、トランスジェンダーの女性をウィッピングし続けるメディア、アカデミズム、作家、医療体制、社会、えせフェミニズムを徹底追及した怒涛の20章がついに邦訳。 著:ジュリア・セラーノ(Julia Serano) ジュリア・セラーノは、米国カリフォルニア州オークランド在住の女性ライター、パフォーマー、アクティビスト、そして生物学者である。著書に、Excluded: Making Feminist and Queer Movements More Inclusive(2013年度レズビアン・ノンフィクション・ジュディ・グラーン賞ファイナリスト)とOutspoken: A Decade of Transgender Activism and Trans Feminismなどがある。また、ジュリアの作品は各種アンソロジーに収められているほか、The Guardian、The Advocate、The Daily Beast、Bitch、AlterNet、Out、Msなどの雑誌や報道機関にも寄稿しており、彼女の著作は北米各地の大学で、クィア/ジェンダー・スタディーズ、社会学、心理学、ヒューマン・セクシュアリティ等の授業用教材として使われている。ジュリアは科学者としてコロンビア大学から生化学の博士号を授与され、カリフォルニア大学バークレー校で17年間、遺伝子学と進化発生生物学の分野で研究員として勤務した経験がある。 公式サイト:https://www.juliaserano.com/ 訳:矢部 文(やべ・あや) 翻訳家・教育コンサルタント。女性パートナーと結婚したレズビアンの娘を持つ母という立場で、米国のアジア系クィア/トランスコミュニティの団体(Okaeri LA、API Rainbow Parents of PFLAG NYC、NQAPIA)の社会変容活動に参加。日本人を含むアジア系性的マイノリティとその家族の可視化を通して家族の固定観念を覆すため、ワークショップや講演などの活動に携わっている。訳書に『ピア・サポート実践マニュアル』(共訳、川島書店)『世界のいじめ:各国の現状と取り組み』(共訳、金子書房)、『コンピュータユーザのための健康サバイバルガイド』(オライリージャパン)などがある。ニューヨーク在住。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/whippinggirl/ 《この書籍について》 書名: ウィッピング・ガール トランスの女性はなぜ叩かれるのか 著:ジュリア・セラーノ 訳:矢部 文 発行年:2023年5月 仕様:四六判/並製本/430ページ ジャンル:エッセイ・ジェンダー研究 ISBN:978-4-909125-40-8
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【書籍】綺譚花物語
¥1,760
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125378 】 日本時代と現代、二つの時代を描く 台湾発 至上の百合漫画 昭和11年。「高等女学校」「日本への進学」「職業婦人」といった「新しい未来」が少女たちの前に輝かしく提示され、それでもその未来への扉を開くか否かの選択は決して少女たちの自由意思にはゆだねられていなかった時代。 第一作「地上にて永遠に」 台中女学校に通う詠恩(インウン)と英子(えいこ)。仲の良い先輩後輩である二人だが、卒業後に二人を待つ未来はいずれも結婚であり、詠恩の卒業後は再び会えるかどうかもわからない。そんな二人の再会は、予想外の形で叶えられることに。 第二作「乙女の祈り」 同じく台中女学校の同級生である日本人の茉莉(まり)と台湾人の荷舟(かしゅう)。荷舟は卒業後も補習科に一年通い教師を目指す予定だったが、茉莉を待つ未来は東京での結婚だった。荷舟との別離を拒む茉莉は、とある禁忌に手を伸ばす。 第三作「小夜啼き鳥」 台中市内の林家の屋敷で「奥様」として優雅に暮らす若き妾の蘭鶯(ランイン)と、跡取りの「お嬢様」である女流詩人の雁聲(ガンシン)。かつて台中女学校を受験し合格していながらも籠の鳥となる未来しか許されなかった蘭鶯は、一つの決意を胸に秘めていた。 第四作「夢の通い路」 そして時は経ち、現代の台中。「21世紀の自由な台湾」で、昭和11年には到底考えられなかった人生を送っている二人の女性、大学院生の蜜容(ミーロン)と小説家志望の阿貓(アーマオ)。だが、彼女達は本当に「自由」なのだろうか? 昭和11年の鳥籠は、形を変えて二人を捕えてはいないのだろうか? 〈台湾漫画について〉 日本時代を通じて台湾でも定着しつつあった漫画文化も、戒厳令下に於いてはその表現に厳しい制約を受ける。このため台湾では海賊版という形で流れ込み非公式に販売された日本漫画が非常に人気を博し、エロ、グロなどの要素も含めて漫画家たちに大きな影響を与えた。現在でも日本式の漫画文法は、アメコミスタイル、バンドデシネスタイルと並んで台湾漫画に於ける主流な文法の一つになっている。特に少女漫画に於いてはキャラクターデザインなども含め日本漫画の影響が大きい。 《著者・訳者プロフィール》 作画:星期一回収日(シーチーシイーフイショウリー) 台南人。一杯のブラックコーヒーが毎日欠かせないプロの漫画家兼イラストレーター。これまでの出版作品はオリジナル漫画『九命人―溺光』『粉紅緞帶』、ドラマ『戀愛沙塵暴』コミカライズ版。2015年に東立出版少年漫画部門金賞及びバハームトAGC大賞漫画部門銅賞を受賞してデビュー。2019年には『粉紅緞帶』が第10回金漫獎で年度年度漫画大賞と少女漫画賞を受賞。 原作:楊双子(ようふたご) 台湾の小説家であり、大衆文学とサブカルチャーの研究者。「楊双子」は双子の姉妹「楊若慈」「楊若暉」の共同ペンネーム。これまでの出版作品は『撈月之人』『花開時節』『花開少女華麗島』『臺灣漫遊錄』及びアンソロジー『華麗島軼聞:鍵』。 翻訳:黒木夏兒(くろきなつこ) 台湾BL小説『ロスト・コントロール~虚無仮説~』で翻訳デビュー後、『示見の眼』シリーズ、映画『太陽の子』、漫画『北城百畫帖~カフェーヒャッガドウ~』『書店本事』(共訳)、『TAIWAN FACE』(共訳)など台湾作品の翻訳を手掛ける。最新翻訳作品は『緑の牢獄 沖縄西表炭坑に眠る台湾の記憶』を翻訳。映画「緑の牢獄」及び、映画『緑の牢獄』。翻訳待機作品は台湾漫画『友繪の小梅屋備忘録(仮)』と『蘭人異聞録』 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/hanamonogatari/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名: 綺譚花物語 作画:星期一回収日 原作:楊双子 翻訳:黒木夏兒 仕様:並製本/A5判/242ページ 発行年:2022年10月 ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-37-8
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【電子書籍】綺譚花物語
¥1,650
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125378 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 日本時代と現代、二つの時代を描く 台湾発 至上の百合漫画 昭和11年。「高等女学校」「日本への進学」「職業婦人」といった「新しい未来」が少女たちの前に輝かしく提示され、それでもその未来への扉を開くか否かの選択は決して少女たちの自由意思にはゆだねられていなかった時代。 第一作「地上にて永遠に」 台中女学校に通う詠恩(インウン)と英子(えいこ)。仲の良い先輩後輩である二人だが、卒業後に二人を待つ未来はいずれも結婚であり、詠恩の卒業後は再び会えるかどうかもわからない。そんな二人の再会は、予想外の形で叶えられることに。 第二作「乙女の祈り」 同じく台中女学校の同級生である日本人の茉莉(まり)と台湾人の荷舟(かしゅう)。荷舟は卒業後も補習科に一年通い教師を目指す予定だったが、茉莉を待つ未来は東京での結婚だった。荷舟との別離を拒む茉莉は、とある禁忌に手を伸ばす。 第三作「小夜啼き鳥」 台中市内の林家の屋敷で「奥様」として優雅に暮らす若き妾の蘭鶯(ランイン)と、跡取りの「お嬢様」である女流詩人の雁聲(ガンシン)。かつて台中女学校を受験し合格していながらも籠の鳥となる未来しか許されなかった蘭鶯は、一つの決意を胸に秘めていた。 第四作「夢の通い路」 そして時は経ち、現代の台中。「21世紀の自由な台湾」で、昭和11年には到底考えられなかった人生を送っている二人の女性、大学院生の蜜容(ミーロン)と小説家志望の阿貓(アーマオ)。だが、彼女達は本当に「自由」なのだろうか? 昭和11年の鳥籠は、形を変えて二人を捕えてはいないのだろうか? 〈台湾漫画について〉 日本時代を通じて台湾でも定着しつつあった漫画文化も、戒厳令下に於いてはその表現に厳しい制約を受ける。このため台湾では海賊版という形で流れ込み非公式に販売された日本漫画が非常に人気を博し、エロ、グロなどの要素も含めて漫画家たちに大きな影響を与えた。現在でも日本式の漫画文法は、アメコミスタイル、バンドデシネスタイルと並んで台湾漫画に於ける主流な文法の一つになっている。特に少女漫画に於いてはキャラクターデザインなども含め日本漫画の影響が大きい。 《著者・訳者プロフィール》 作画:星期一回収日(シーチーシイーフイショウリー) 台南人。一杯のブラックコーヒーが毎日欠かせないプロの漫画家兼イラストレーター。これまでの出版作品はオリジナル漫画『九命人―溺光』『粉紅緞帶』、ドラマ『戀愛沙塵暴』コミカライズ版。2015年に東立出版少年漫画部門金賞及びバハームトAGC大賞漫画部門銅賞を受賞してデビュー。2019年には『粉紅緞帶』が第10回金漫獎で年度年度漫画大賞と少女漫画賞を受賞。 原作:楊双子(ようふたご) 台湾の小説家であり、大衆文学とサブカルチャーの研究者。「楊双子」は双子の姉妹「楊若慈」「楊若暉」の共同ペンネーム。これまでの出版作品は『撈月之人』『花開時節』『花開少女華麗島』『臺灣漫遊錄』及びアンソロジー『華麗島軼聞:鍵』。 翻訳:黒木夏兒(くろきなつこ) 台湾BL小説『ロスト・コントロール~虚無仮説~』で翻訳デビュー後、『示見の眼』シリーズ、映画『太陽の子』、漫画『北城百畫帖~カフェーヒャッガドウ~』『書店本事』(共訳)、『TAIWAN FACE』(共訳)など台湾作品の翻訳を手掛ける。最新翻訳作品は『緑の牢獄 沖縄西表炭坑に眠る台湾の記憶』を翻訳。映画「緑の牢獄」及び、映画『緑の牢獄』。翻訳待機作品は台湾漫画『友繪の小梅屋備忘録(仮)』と『蘭人異聞録』 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/hanamonogatari/ 《この書籍について》 書名: 綺譚花物語 作画:星期一回収日 原作:楊双子 翻訳:黒木夏兒 仕様:並製本/A5判/242ページ 発行年:2022年10月 ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-37-8
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【書籍】ワイン知らず、マンガ知らず
¥3,300
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125385 】 過酷な有機農法によるワイン醸造家と バンド・デシネ作家たちの出会い 本作品はワイン造りの約一年を追ったドキュメンタリーで、小さなエピソードを積み重ねるように描かれている。本書のタイトルの直訳は「無知なる者たち」。これはワインに無知な漫画家の作者と、漫画には縁遠いワイン醸造家という二人の主人公が念頭に置かれている。副題には「相互教育の物語」とあるが、漫画家はワイン造りの現場を、ワイン醸造家は出版の現場を知ることにより感化を受け、世界を広げることを示唆している。 フランス北西部のロワール地方。ワイン造りに興味を持った漫画家のエティエンヌ・ダヴォドーは、ワイン生産者のリシャール・ルロワに、一年間の密着取材を依頼する。エティエンヌがワイン造りを学ぶ代わりに、リシャールには出版界を案内するという代替案を提示。それが「相互教育」の道を拓くことになる。 言うまでもなく、フランス・ワインの品質は世界最高峰を誇り、伝統の製法が今も息づいているが、一方で中小の生産者は、安価な新世界のワイン(チリ、アメリカ、オーストラリアなど)の台頭に苦戦を強いられている。大量生産するためには除草剤と農薬を大量に必要とするが、すると土地は荒れ、ワインの質は年々劣化する。それを補うためにワインに細工をする、という悪循環を生んでいる。 そんな中、リシャールが実践するのは「ビオ・ディナミ農法」という有機農法の中でも過酷なもの、言わば自然との共存を図る農法だ。化学肥料も除草剤も一切使わず、瓶詰めの際に必要な保存料もゼロにする徹底ぶり。だがその現場は、まさに自然との格闘の場だ。エティエンヌは冬の剪定に始まり、春の棚づくり、夏の除草作業、夜中の肥料まきなど、葡萄栽培の熾烈な現場に身を置きながら、次第に自然、そしてワインを敬う気持ちが芽生えてくる。 一方のリシャールは、エティエンヌから大量のBDを読むことを要請される。BDとは「バンド・デシネ(Bande dessinée)」の略称で、いわゆるフランス・ベルギーを中心とした地域の漫画のことである。日本語のニュアンスで理解される「漫画」とは異なり、フランスでは「9番目の芸術」と認識されるほど、社会性、芸術性に富んだ作品も多い。様々なBD作家たちとの出会いの機会を得ることで、リシャールもまた、抽象的な概念を具体的な絵で描く作業と、土地の様々なファクターをワインという生産物に仕上げることの共通性に気づくなどして、ワインが芸術であることの認識を深めていく。 自然派ワインの巨匠と社会派バンド・デシネ作家、異質な二人の交流と発見を描く実録マンガ。フランスでは累計27万部を売り上げ、およそ14言語で翻訳出版された話題作が待望の邦訳化。 《著者・訳者プロフィール》 著:エティエンヌ・ダヴォドー(Étienne Davodeau) フランスの漫画家。1992年『サルティエルの友達(Les Amis de Saltiel)』で漫画家デビュー。その後、小説やルポルタージュを漫画で表現する手法を取る。扱うテーマは、政治や歴史的に重要な人物、または現代の魅力溢れる人物など多種多彩である。2013年、代表作『素顔の素顔のリュリュ(Lulu femme nue)』がソルヴェイグ・アンスパック監督により映画化される。その他、代表作に『農村!(Rural! Chronique d’une collision politique)』(2001)、『モージュの人々(Les Mauvaises gens)』(2005)、「我らが幼少時代の愛しき国(Cher pays de notre enfance)』(ブノワ・コロンバ作、2015)などがある。最新刊は『土地の権利(LeDroit du sol)』(2021)。本作『ワイン知らず、マンガ知らず』(2011)は、2012年のアングレーム国際漫画祭の公式セレクションにノミネートされ、世界的な知名度を得ることとなる。 訳:大西愛子(おおにし あいこ) フランス語翻訳・通訳。父親の仕事の都合でフランス及びフランス語圏で育つ。主な訳書にステファヌ・マルシャン『高級ブランド戦争 ヴィトンとグッチの華麗なる戦い』(駿台曜曜社)、エマニュエル・ギベール、ディディエ・ルフェーヴル、フレデリック・ルメルシエ『フォトグラフ』(小学館集英社プロダクション)、エマニュエル・ルパージュ『チェルノブイリの春』(明石書店)、カトリーヌ・ムリス『わたしが「軽さ」を取り戻すまで』(花伝社)など。最新刊は長らく手掛けているフアン・ディアス・カナレス作、フアンホ・ガルニド画「ブラックサッド」シリーズ第6巻「そして、すべて堕ちる」(飛鳥新社) 監修:京藤好男(きょうとうよしお) 東京外国語大学イタリア語学科卒業。1995年 文部省派遣留学生としてイタリア国立ヴェネツィア大学文哲学部留学。東京外国語大学大学院修了。現在、慶應義塾大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野音楽大学で講師を務めるほか、さまざまなメディアで講師活動をしつつ、ワインや食を始めとするイタリア文化の普及に努めている。訳書に『インタビュー オサマ・ビンラディン』、『リーダーは、ピーターパンの心を持って!』(共にダイヤモンド社)著書に『中級へのイタリア語文法』、『イタリア語を読む』(共に三修社)他多数。2021年3月からオンライン専用イタリア語スクール「TERRA」の代表を務める。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/les-ignornants/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:ワイン知らず、マンガ知らず 著:エティエンヌ・ダヴォドー 訳:大西愛子 監修:京藤好男 発行年:2022年7月 仕様:並製本/B5判/296ページ ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-38-5
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【電子書籍】ワイン知らず、マンガ知らず
¥2,640
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125385 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 過酷な有機農法によるワイン醸造家と バンド・デシネ作家たちの出会い 本作品はワイン造りの約一年を追ったドキュメンタリーで、小さなエピソードを積み重ねるように描かれている。本書のタイトルの直訳は「無知なる者たち」。これはワインに無知な漫画家の作者と、漫画には縁遠いワイン醸造家という二人の主人公が念頭に置かれている。副題には「相互教育の物語」とあるが、漫画家はワイン造りの現場を、ワイン醸造家は出版の現場を知ることにより感化を受け、世界を広げることを示唆している。 フランス北西部のロワール地方。ワイン造りに興味を持った漫画家のエティエンヌ・ダヴォドーは、ワイン生産者のリシャール・ルロワに、一年間の密着取材を依頼する。エティエンヌがワイン造りを学ぶ代わりに、リシャールには出版界を案内するという代替案を提示。それが「相互教育」の道を拓くことになる。 言うまでもなく、フランス・ワインの品質は世界最高峰を誇り、伝統の製法が今も息づいているが、一方で中小の生産者は、安価な新世界のワイン(チリ、アメリカ、オーストラリアなど)の台頭に苦戦を強いられている。大量生産するためには除草剤と農薬を大量に必要とするが、すると土地は荒れ、ワインの質は年々劣化する。それを補うためにワインに細工をする、という悪循環を生んでいる。 そんな中、リシャールが実践するのは「ビオ・ディナミ農法」という有機農法の中でも過酷なもの、言わば自然との共存を図る農法だ。化学肥料も除草剤も一切使わず、瓶詰めの際に必要な保存料もゼロにする徹底ぶり。だがその現場は、まさに自然との格闘の場だ。エティエンヌは冬の剪定に始まり、春の棚づくり、夏の除草作業、夜中の肥料まきなど、葡萄栽培の熾烈な現場に身を置きながら、次第に自然、そしてワインを敬う気持ちが芽生えてくる。 一方のリシャールは、エティエンヌから大量のBDを読むことを要請される。BDとは「バンド・デシネ(Bande dessinée)」の略称で、いわゆるフランス・ベルギーを中心とした地域の漫画のことである。日本語のニュアンスで理解される「漫画」とは異なり、フランスでは「9番目の芸術」と認識されるほど、社会性、芸術性に富んだ作品も多い。様々なBD作家たちとの出会いの機会を得ることで、リシャールもまた、抽象的な概念を具体的な絵で描く作業と、土地の様々なファクターをワインという生産物に仕上げることの共通性に気づくなどして、ワインが芸術であることの認識を深めていく。 自然派ワインの巨匠と社会派バンド・デシネ作家、異質な二人の交流と発見を描く実録マンガ。フランスでは累計27万部を売り上げ、およそ14言語で翻訳出版された話題作が待望の邦訳化。 《著者・訳者プロフィール》 著:エティエンヌ・ダヴォドー(Étienne Davodeau) フランスの漫画家。1992年『サルティエルの友達(Les Amis de Saltiel)』で漫画家デビュー。その後、小説やルポルタージュを漫画で表現する手法を取る。扱うテーマは、政治や歴史的に重要な人物、または現代の魅力溢れる人物など多種多彩である。2013年、代表作『素顔の素顔のリュリュ(Lulu femme nue)』がソルヴェイグ・アンスパック監督により映画化される。その他、代表作に『農村!(Rural! Chronique d’une collision politique)』(2001)、『モージュの人々(Les Mauvaises gens)』(2005)、「我らが幼少時代の愛しき国(Cher pays de notre enfance)』(ブノワ・コロンバ作、2015)などがある。最新刊は『土地の権利(LeDroit du sol)』(2021)。本作『ワイン知らず、マンガ知らず』(2011)は、2012年のアングレーム国際漫画祭の公式セレクションにノミネートされ、世界的な知名度を得ることとなる。 訳:大西愛子(おおにし あいこ) フランス語翻訳・通訳。父親の仕事の都合でフランス及びフランス語圏で育つ。主な訳書にステファヌ・マルシャン『高級ブランド戦争 ヴィトンとグッチの華麗なる戦い』(駿台曜曜社)、エマニュエル・ギベール、ディディエ・ルフェーヴル、フレデリック・ルメルシエ『フォトグラフ』(小学館集英社プロダクション)、エマニュエル・ルパージュ『チェルノブイリの春』(明石書店)、カトリーヌ・ムリス『わたしが「軽さ」を取り戻すまで』(花伝社)など。最新刊は長らく手掛けているフアン・ディアス・カナレス作、フアンホ・ガルニド画「ブラックサッド」シリーズ第6巻「そして、すべて堕ちる」(飛鳥新社) 監修:京藤好男(きょうとうよしお) 東京外国語大学イタリア語学科卒業。1995年 文部省派遣留学生としてイタリア国立ヴェネツィア大学文哲学部留学。東京外国語大学大学院修了。現在、慶應義塾大学、法政大学、武蔵大学、武蔵野音楽大学で講師を務めるほか、さまざまなメディアで講師活動をしつつ、ワインや食を始めとするイタリア文化の普及に努めている。訳書に『インタビュー オサマ・ビンラディン』、『リーダーは、ピーターパンの心を持って!』(共にダイヤモンド社)著書に『中級へのイタリア語文法』、『イタリア語を読む』(共に三修社)他多数。2021年3月からオンライン専用イタリア語スクール「TERRA」の代表を務める。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/les-ignornants/ 《この書籍について》 書名:ワイン知らず、マンガ知らず 著:エティエンヌ・ダヴォドー 訳:大西愛子 監修:京藤好男 発行年:2022年7月 仕様:並製本/B5判/296ページ ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-38-5
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【書籍】トビタテ! LGBTQ+ 6人のハイスクール・ストーリー
¥1,760
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125392 】 コミック、エッセイ、関連資料が1冊に。 若いLGBTQ+の悩み、迷い、優しさ、そして勇気がギュッとつまった胸キュン・ストーリーを通じて、彼らの悩みを、知る、学ぶ、応援する。 男性として扱われることに違和感を覚えるも、女性として生きたいわけではないと思い悩む凛。ゲイというセクシャリティを自分自身で受け止めることができず、ついつい何事にも否定的になり、周囲に嫌がらせをしてしまう輝。転校生のさやかは正義感が強いレズビアン。寡黙な優等生タイプの智史、明るくフェミニンな雰囲気のオープン・ゲイの虹太、明るく優しい性格が魅力の陽菜。 ここにいるのは、自分自身に正直であろうと、そして誰も傷つけたくないと葛藤するティーンたちばかり。 周囲への初めての告白(カミングアウト)、初めてみつけた理解者や仲間たち、彼らとの適切な距離を保つことの難しさ、そして常にある自分自身との葛藤。悩んだ末に決断した海外留学。 《著者・訳者プロフィール》 コミック「言いたいヒミツ」:野原くろ (のはらくろ) ニューヨーク、Pratt Institute中退、1995年12月雑誌『薔薇族(96年2月号)』で漫画家デビュー。その後、イラストレーターとして活躍しながら、古川書房から単行本『ミルク』全3巻を刊行、雑誌「Badi」の連載などでも作品を発表し続け、現在は単行本『下宿のお兄さん』が6巻まで刊行中、また新作『玄太はオレが好き』をWEBマガジン「newTOKYO」に連載中。韓国の6699pressが制作した『キミのセナカ』は韓国、台湾で出版後、日本でも発行され話題に。また、フランスでは電子書籍連載後に書籍化もされた。バンドcali≠gariのギタリスト桜井青と「くろとあお」でも活動中。 エッセイ/お役立ち資料:エスムラルダ 1994年よりドラァグクイーンとして各種イベントやメディア、舞台などに出演。2002年、東京都「ヘブン・アーティスト」ライセンスを取得。 脚本家・ライターとしても活動しており、舞台・ドラマの脚本や東宝ミュージカル『プリシラ』(宮本亞門演出)の翻訳を手がける。近著に『ロジカルメモ』(アスコム刊)。また2018年12月、作詞家・及川眠子、作曲家・中崎英也のプロデュースにより、ドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」を結成し、CDデビュー。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/prideyouth/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名: トビタテ! LGBTQ+ 6人のハイスクール・ストーリー 作:野原くろ/エスムラルダ 発行年:2022年6月 仕様:並製本/A5判/150ページ ジャンル:コミック/エッセイ/教育 ISBN:ISBN978-4-909125-39-2
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【電子書籍】トビタテ! LGBTQ+ 6人のハイスクール・ストーリー
¥1,650
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125392 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook コミック、エッセイ、関連資料が1冊に。 若いLGBTQ+の悩み、迷い、優しさ、そして勇気がギュッとつまった胸キュン・ストーリーを通じて、彼らの悩みを、知る、学ぶ、応援する。 男性として扱われることに違和感を覚えるも、女性として生きたいわけではないと思い悩む凛。ゲイというセクシャリティを自分自身で受け止めることができず、ついつい何事にも否定的になり、周囲に嫌がらせをしてしまう輝。転校生のさやかは正義感が強いレズビアン。寡黙な優等生タイプの智史、明るくフェミニンな雰囲気のオープン・ゲイの虹太、明るく優しい性格が魅力の陽菜。 ここにいるのは、自分自身に正直であろうと、そして誰も傷つけたくないと葛藤するティーンたちばかり。 周囲への初めての告白(カミングアウト)、初めてみつけた理解者や仲間たち、彼らとの適切な距離を保つことの難しさ、そして常にある自分自身との葛藤。悩んだ末に決断した海外留学。 《著者・訳者プロフィール》 コミック「言いたいヒミツ」:野原くろ (のはらくろ) ニューヨーク、Pratt Institute中退、1995年12月雑誌『薔薇族(96年2月号)』で漫画家デビュー。その後、イラストレーターとして活躍しながら、古川書房から単行本『ミルク』全3巻を刊行、雑誌「Badi」の連載などでも作品を発表し続け、現在は単行本『下宿のお兄さん』が6巻まで刊行中、また新作『玄太はオレが好き』をWEBマガジン「newTOKYO」に連載中。韓国の6699pressが制作した『キミのセナカ』は韓国、台湾で出版後、日本でも発行され話題に。また、フランスでは電子書籍連載後に書籍化もされた。バンドcali≠gariのギタリスト桜井青と「くろとあお」でも活動中。 エッセイ/お役立ち資料:エスムラルダ 1994年よりドラァグクイーンとして各種イベントやメディア、舞台などに出演。2002年、東京都「ヘブン・アーティスト」ライセンスを取得。 脚本家・ライターとしても活動しており、舞台・ドラマの脚本や東宝ミュージカル『プリシラ』(宮本亞門演出)の翻訳を手がける。近著に『ロジカルメモ』(アスコム刊)。また2018年12月、作詞家・及川眠子、作曲家・中崎英也のプロデュースにより、ドラァグクイーン・ディーヴァ・ユニット「八方不美人」を結成し、CDデビュー。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/prideyouth/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。 《この書籍について》 書名: トビタテ! LGBTQ+ 6人のハイスクール・ストーリー 作:野原くろ/エスムラルダ 発行年:2022年6月 仕様:150ページ ジャンル:コミック/エッセイ/教育 ISBN:ISBN978-4-909125-39-2
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【書籍】ぼくらのサブウェイ・ベイビー
¥1,980
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125361】 ニューヨークの地下鉄でおきた奇跡の実話 たくさんの偶然を積み重ねて 僕たちのもとに赤ちゃんがやってきた! これは、ニューヨーク市の地下鉄で自分の家族を見つけたある赤ちゃんのおはなし。 8月のよるのこと。 その赤ちゃんとの出会いは、ダニーと、パートナーのピートの人生を大きく変えました。 まるで奇跡のような 本当の出来事です。 《著者・訳者プロフィール》 作:ピーター・マーキュリオ(Peter Mercurio) 非営利劇団「Other Side Productions(アザー・サイド・プロダクションズ)」の創設者で芸術監督。《ニューヨーク・タイムズ》や《マリー・クレア・オーストラリア》《リーダーズ・ダイジェスト》にも寄稿。ニューヨーク市で夫ダニーと暮らす。2人の息子ケヴィンは現在大学在学中。 petermercurio.com 絵:レオ・エスピノーサ(Leo Espinosa) コロンビア・ボゴタ出身のイラストレーター、デザイナー。受賞歴もあり、児童向けの絵本ではJunot Díaz(ジュノ・ディアズ)の『Islandborn』(島生まれ)など。作品は《ニューヨーカー》《エスクワイア》《ニューヨーク・タイムズ》《アトランティック》などで掲載。家族とともに米ユタ州ソルトレークシティ在住。 studioespinosa.com 北丸雄二(きたまるゆうじ) ジャーナリスト、作家。中日新聞(東京新聞)NY支局長から1996年にし、在NYのまま日本向けに国際政治・社会・文化などの情報を発信。2018年に東京に拠点を移しラジオやネット番組でニュース解説などを行う。訳書に『LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』(サウザンブックス社)などの他、ブロードウェイ演劇台本も多数訳出、近著には『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』(人々舎)がある。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/oursubwaybaby/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名: ぼくらのサブウェイ・ベイビー 作:ピーター・マキューリオ 絵:レオ・エスピノーサ 訳:北丸雄二 発行年:2022年4月 仕様:上製本/A4変形判/36ページ ジャンル:ノンフィクション・絵本 ISBN:978-4-909125-36-1
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【電子書籍】ぼくらのサブウェイ・ベイビー
¥1,650
【 試し読み公開中:https://hanmoto.tameshiyo.me/9784909125361】 ニューヨークの地下鉄でおきた奇跡の実話 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook たくさんの偶然を積み重ねて 僕たちのもとに赤ちゃんがやってきた! これは、ニューヨーク市の地下鉄で自分の家族を見つけたある赤ちゃんのおはなし。 8月のよるのこと。 その赤ちゃんとの出会いは、ダニーと、パートナーのピートの人生を大きく変えました。 まるで奇跡のような 本当の出来事です。 《著者・訳者プロフィール》 作:ピーター・マーキュリオ(Peter Mercurio) 非営利劇団「Other Side Productions(アザー・サイド・プロダクションズ)」の創設者で芸術監督。《ニューヨーク・タイムズ》や《マリー・クレア・オーストラリア》《リーダーズ・ダイジェスト》にも寄稿。ニューヨーク市で夫ダニーと暮らす。2人の息子ケヴィンは現在大学在学中。 petermercurio.com 絵:レオ・エスピノーサ(Leo Espinosa) コロンビア・ボゴタ出身のイラストレーター、デザイナー。受賞歴もあり、児童向けの絵本ではJunot Díaz(ジュノ・ディアズ)の『Islandborn』(島生まれ)など。作品は《ニューヨーカー》《エスクワイア》《ニューヨーク・タイムズ》《アトランティック》などで掲載。家族とともに米ユタ州ソルトレークシティ在住。 studioespinosa.com 北丸雄二(きたまるゆうじ) ジャーナリスト、作家。中日新聞(東京新聞)NY支局長から1996年にし、在NYのまま日本向けに国際政治・社会・文化などの情報を発信。2018年に東京に拠点を移しラジオやネット番組でニュース解説などを行う。訳書に『LGBTヒストリーブック 絶対に諦めなかった人々の100年の闘い』(サウザンブックス社)などの他、ブロードウェイ演劇台本も多数訳出、近著には『愛と差別と友情とLGBTQ+ 言葉で闘うアメリカの記録と内在する私たちの正体』(人々舎)がある。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/oursubwaybaby/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名: ぼくらのサブウェイ・ベイビー 作:ピーター・マキューリオ 絵:レオ・エスピノーサ 訳:北丸雄二 発行年:2022年4月 仕様:A4変形判/36ページ ジャンル:ノンフィクション・絵本 ISBN:978-4-909125-36-1
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【書籍】グラーキの黙示1
¥2,420
英国南西部、セヴァン・ヴァレーを覆う影 ラムジー・キャンベル珠玉の作品集 【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125347 】 自分の家に引き返し、埃を払って背表紙を確認した。どうやら、同じ装丁の全集本がぜんぶで十一冊並んでいるらしい。書名は『グラーキの黙示録』だった。一巻目を開くと、それはじつは旧式のルーズリーフ・ノートで、どのページも古ぼけた手書き文字で埋め尽くされていた。読み始めて——五冊目を読み終えた時には、もう外が暗くなっていた。 ここで、それに何が書いてあったのかは説明しない。クリスマスに来てくれれば、自分の目で確かめられるだろうから——いやあ、いちど読み始めたら、最後まで夢中になるはずだ 「湖の住人」(尾之上浩司・訳)より 英国南西部、セヴァン・ヴァレーを覆う影——H・P・ラヴクラフトの死から四半世紀を経て、アーカムハウスより鮮烈なデビューを飾ったラムジー・キャンベルの、ラヴクラフトの影響の色濃い初期作品を中心に編まれた珠玉のクトゥルー神話作品集がついに邦訳。湖に棲みつく星界よりの怪物が告げる黙示の数々が、今ここに明かされる。全21編のうち、第1巻には「ハイ・ストリートの教会」「湖の住人」「ムーン・レンズ」など11編を収録 【グラーキの黙示1 収録作品】 「ハイ・ストリートの教会 The Church in High Street」(1962) 「城の部屋 The Room in the Castle」 (1964) 「橋の恐怖 The Horror from the Bridge」(1964) 「昆虫族、シャッガイより来たる The Insects from Shaggai」 (1964) 「ヴェールを剝ぎ取るもの The Render of the Veils」(1964) 「湖の住人 The Inhabitant of the Lake」(1964) 「奏音領域 The Plain of Sound」 (1964) 「魔女の帰還 The Return of the Witch」(1964) 「ユゴスの坑(あな) The Mine on Yuggoth」 (1964) 「スタンリー・ブルックの遺志 The Will of Stanley Brooke」(1964) 「ムーン=レンズ The Moon-Lens」(1964) 『グラーキの黙示2』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 《著者・訳者プロフィール》 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤いThe Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきりAlone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)があるが、これらの作品を含めて未邦訳のものが多い。 https://knibbworld.com/campbell/ 監訳:森瀬 繚(もりせ・りょう) ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、既刊5 冊)などがある。 http://chronocraft.jp/ 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:グラーキの黙示1 著:ラムジー・キャンベル 監訳:森瀬繚 訳:森瀬 繚、尾之上浩司 発行年:2022年2月 仕様:並製本/B6判/384ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-34-7
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【電子書籍】グラーキの黙示1
¥1,760
英国南西部、セヴァン・ヴァレーを覆う影 ラムジー・キャンベル珠玉の作品集 【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125347 】 《電子書籍のお届けについて》 EPUB、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 自分の家に引き返し、埃を払って背表紙を確認した。どうやら、同じ装丁の全集本がぜんぶで十一冊並んでいるらしい。書名は『グラーキの黙示録』だった。一巻目を開くと、それはじつは旧式のルーズリーフ・ノートで、どのページも古ぼけた手書き文字で埋め尽くされていた。読み始めて——五冊目を読み終えた時には、もう外が暗くなっていた。 ここで、それに何が書いてあったのかは説明しない。クリスマスに来てくれれば、自分の目で確かめられるだろうから——いやあ、いちど読み始めたら、最後まで夢中になるはずだ 「湖の住人」(尾之上浩司・訳)より 英国南西部、セヴァン・ヴァレーを覆う影——H・P・ラヴクラフトの死から四半世紀を経て、アーカムハウスより鮮烈なデビューを飾ったラムジー・キャンベルの、ラヴクラフトの影響の色濃い初期作品を中心に編まれた珠玉のクトゥルー神話作品集がついに邦訳。湖に棲みつく星界よりの怪物が告げる黙示の数々が、今ここに明かされる。全21編のうち、第1巻には「ハイ・ストリートの教会」「湖の住人」「ムーン・レンズ」など11編を収録 【グラーキの黙示1 収録作品】 「ハイ・ストリートの教会 The Church in High Street」(1962) 「城の部屋 The Room in the Castle」 (1964) 「橋の恐怖 The Horror from the Bridge」(1964) 「昆虫族、シャッガイより来たる The Insects from Shaggai」 (1964) 「ヴェールを剝ぎ取るもの The Render of the Veils」(1964) 「湖の住人 The Inhabitant of the Lake」(1964) 「奏音領域 The Plain of Sound」 (1964) 「魔女の帰還 The Return of the Witch」(1964) 「ユゴスの坑(あな) The Mine on Yuggoth」 (1964) 「スタンリー・ブルックの遺志 The Will of Stanley Brooke」(1964) 「ムーン=レンズ The Moon-Lens」(1964) 『グラーキの黙示2』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 《著者・訳者プロフィール》 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤いThe Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきりAlone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)があるが、これらの作品を含めて未邦訳のものが多い。 https://knibbworld.com/campbell/ 監訳:森瀬 繚(もりせ・りょう) ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、既刊5 冊)などがある。 http://chronocraft.jp/ 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:グラーキの黙示1 著:ラムジー・キャンベル 監訳:森瀬繚 訳:森瀬 繚、尾之上浩司 発行年:2022年2月 仕様:並製本/B6判/384ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-34-7
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【書籍】グラーキの黙示2
¥2,420
20世紀後期のクトゥルー神話シーンを牽引した俊英 ラムジー・キャンベルの世界 【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/784909125354 】 『グラーキの黙示録』について、知らないとは言わせませんよ。超自然的な指図のもとに執筆された、聖書のような本のことをね。全部で11巻しかない——ですが、これは12巻目なんです 「コールド・プリント」(森瀬 繚・訳)より グラーキ、ダオロス、アイホート、イゴーナロク、そしてグロース——英国南西部、グロスターシャーの風光明媚な田園地帯の闇に潜み棲む、禁断の経典『グラーキの黙示録』に記された恐るべきカルトの残滓が、人類社会を脅かす。英国ホラー界の重鎮ラムジー・キャンベルの、前期代表作の数々を収録した作品集の第2巻。「嵐の前に」「コールド・プリント」「誘引」「パイン・デューンズの顔」など10編を収録 【グラーキの黙示2 収録作品】 「島にある石 The Stone on the Island」(1964) 「嵐の前に Before the Storm」 (1980) 「コールド・プリント Cold Print」 (1969) 「フランクリンの章句(パラグラフ) The Franklyn Paragraphs」 (1973) 「窖(あなぐら)よりの狂気 A Madness from the Vaults」 (1972) 「絵の中に描かれていたもの―― Among the pictures are these」 (1980) 「誘引 The Tugging」 (1976) 「パイン・デューンズの顔 The Faces at Pine Dunes」 (1980) 「ブラック・アウト) Blacked Out」 (1984) 「暗転(砂浜の声 The Voice of the Beach」 (1982) 『グラーキの黙示1』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki1/ 《著者・訳者プロフィール》 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤いThe Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきりAlone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)があるが、これらの作品を含めて未邦訳のものが多い。 https://knibbworld.com/campbell/ 監訳:森瀬 繚(もりせ・りょう) ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、既刊5 冊)などがある。 http://chronocraft.jp/ 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:グラーキの黙示2 著:ラムジー・キャンベル 監訳:森瀬繚 訳:森瀬 繚、尾之上浩司、夏来健次、渦巻 栗、竹岡 啓 発行年:2022年2月 仕様:並製本/B6判/360ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-35-4
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【電子書籍】グラーキの黙示2
¥1,760
20世紀後期のクトゥルー神話シーンを牽引した俊英 ラムジー・キャンベルの世界 【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/784909125354 】 《電子書籍のお届けについて》 EPUB、PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook 『グラーキの黙示録』について、知らないとは言わせませんよ。超自然的な指図のもとに執筆された、聖書のような本のことをね。全部で11巻しかない——ですが、これは12巻目なんです 「コールド・プリント」(森瀬 繚・訳)より グラーキ、ダオロス、アイホート、イゴーナロク、そしてグロース——英国南西部、グロスターシャーの風光明媚な田園地帯の闇に潜み棲む、禁断の経典『グラーキの黙示録』に記された恐るべきカルトの残滓が、人類社会を脅かす。英国ホラー界の重鎮ラムジー・キャンベルの、前期代表作の数々を収録した作品集の第2巻。「嵐の前に」「コールド・プリント」「誘引」「パイン・デューンズの顔」など10編を収録 【グラーキの黙示2 収録作品】 「島にある石 The Stone on the Island」(1964) 「嵐の前に Before the Storm」 (1980) 「コールド・プリント Cold Print」 (1969) 「フランクリンの章句(パラグラフ) The Franklyn Paragraphs」 (1973) 「窖(あなぐら)よりの狂気 A Madness from the Vaults」 (1972) 「絵の中に描かれていたもの―― Among the pictures are these」 (1980) 「誘引 The Tugging」 (1976) 「パイン・デューンズの顔 The Faces at Pine Dunes」 (1980) 「ブラック・アウト) Blacked Out」 (1984) 「暗転(砂浜の声 The Voice of the Beach」 (1982) 『グラーキの黙示1』についてはこちらから http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki1/ 《著者・訳者プロフィール》 著:ラムジー・キャンベル(Ramsey Campbell) 1946 年、英国マージーサイド州のリヴァプールに生まれる。幼少期から怪奇小説に耽溺し、15 歳の頃、アーカムハウスに作品を送ってA・W・ダーレスに注目され、彼の指導のもと作家デビューを果たす。クトゥルー神話作家としては、英国南西部グロスターシャーの、セヴァン・ヴァレー界隈を舞台にした作品群で知られる。英国幻想文学協会の終身会長を務める同国ホラー界の重鎮で、近年もクトゥルー神話作品を発表し続けている。代表作に、長編では『暗闇の嗤いThe Grin of the Dark』(2008 年度英国幻想文学大賞受賞)、短編集では『恐怖とふたりきりAlone with the Horrors』(1994 年度世界幻想文学大賞受賞)があるが、これらの作品を含めて未邦訳のものが多い。 https://knibbworld.com/campbell/ 監訳:森瀬 繚(もりせ・りょう) ライター、翻訳家。TV アニメやゲームのシナリオ/小説の執筆の他、各種媒体の作品で神話・歴史考証に携わる。クトゥルー神話研究家として数多くの著書があり、翻訳者としてはS・T・ヨシ『H・P・ラヴクラフト大事典』(日本語版監修、エンターブレイン)、ブライアン・ラムレイ『幻夢の英雄』(青心社)、H・P・ラヴクラフト作品集「新訳クトゥルー神話コレクション」(星海社、既刊5 冊)などがある。 http://chronocraft.jp/ 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/glaaki2/ 《書籍のお届けについて》 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《この書籍について》 書名:グラーキの黙示2 著:ラムジー・キャンベル 監訳:森瀬繚 訳:森瀬 繚、尾之上浩司、夏来健次、渦巻 栗、竹岡 啓 発行年:2022年2月 仕様:並製本/B6判/360ページ ジャンル:外国文学・フィクション ISBN:978-4-909125-35-4
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【書籍】テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語
¥3,410
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125330 】 それでさ、ずっと君に聞きたかったことがあるんだ 僕たちはどんなふうに死ぬのかな? これまで君はたくさんの死に立ち会ってきたんだよね? 最期の時、僕は一体どうなってしまうんだろう? エイズが死に至る病だった1990年代前半 HIV/エイズケア病棟で働く医療従事者、患者の物語 本書は著者自身による1994年から2000年までのHIV/エイズケア病棟での看護師勤務経験に基づく回想録(グラフィック・メモワール)であり、さまざまな関係者の証言を織り交ぜて製作された「グラフィック・ドキュメンタリー」としての側面も併せ持つ意欲作です。HIV/エイズに特化した緩和ケア病棟として創設された371病棟では、死と隣り合わせの患者と接する日常がくりひろげられています。エイズに対する恐怖がパニックを引き起こしていた1990年代当時の貴重な証言の記録にもなっています。担当患者が数か月から数年で亡くなってしまう中での看取りを、新米看護師がどのように感じ、どのように向き合っていたのかも読みどころになるでしょう。タイトルである「テイキング・ターンズ(Taking Turns)」には「代わりばんこに」という意味が込められていますが、医療従事者も含めて誰しもが患者の立場になりうることを表しています。著者が推進する「グラフィック・メディスン」は医療をめぐる包括的な概念でありコミュニケーション・ツールとして医療現場にマンガを導入する試みでもあります。マンガを媒介に医療や健康について物語る「順番(ターン)」は読者である私たちにも開かれているのでしょう。 《著者・訳者プロフィール》 著:MK・サーウィック(MaryKay Czerwiec) ロヨラ大学(イリノイ州)英文科卒業後、ラッシュ大学にて看護師の学士号取得。ノースウェスタン大学大学院医学人文学・生命倫理学研究科にて看護学修士号を取得。1994年から2000年までHIV/エイズケア病棟看護師として勤務。2000年からは自身のウェブサイトを中心に「コミックナース」の名前で作品を発表。2007年からはイアン・ウィリアムズと共にグラフィック・メディスンの活動を展開。 グラフィック・メディスンの概念を提唱した共著『グラフィック・メディスン・マニフェスト――マンガで医療が変わる』(北大路書房、2019)は、この分野の基礎文献となる。その他として、女性アーティストによる新しい表現の可能性を探る「Laydeezdo Comicsプロジェクト」に参加(ロンドンを拠点とする当プロジェクトの米国シカゴ支部のコーディネーターを担当)。 本書『テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語』(2017)は長編グラフィック・ノベルの第一作。ほか、編著『メノポーズ――マンガで描く更年期』(2020)にて、第33回アイズナー賞(最優秀アンソロジー部門)受賞。 訳:中垣 恒太郎(なかがき こうたろう) 1973年広島県生。専修大学文学部英語英米文学科教授(アメリカ文学・比較メディア文化研究)。日本グラフィック・メディスン協会代表。 主な著書として、『日本の医療マンガ50年史――マンガの力で日本の医療をわかりやすくする』(責任編集、さいかす、2021)、『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』(音羽書房鶴見書店、2012)、『アメリカン・ロードの物語学』(共編著、金星堂、2015)、『ハーレム・ルネサンス――<ニュー・ニグロ>の文化社会批評』(共編著、明石書店、2021)。 訳:濱田 真紀(はまだ まき) 1973年長崎県生。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。 監修:島田 恵(しまだ めぐみ) 東京都立大学 大学院人間健康科学研究科 看護科学域 准教授。 解説:生島 嗣(いくしま ゆずる) NPO法人ぷれいす東京代表。相談員としてHIV陽性者、パートナー、家族のサポートに携わっている。元クローゼットのゲイ男性。キース・ヘリング、マドンナと同じ年齢63歳。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/takingturns/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語 著:MK・サーウィック 訳:中垣恒太郎、濱田真紀 発行年:2022年1月 仕様:並製本/A5判/224ページ ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-33-0
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【電子書籍】テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語
¥2,750
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125330 】 《電子書籍のお届けについて》 PDFファイルでの納品となります。 購入された方には電子書籍ダウンロード用のリンクをメールでお送りいたします。リンクをクリックすると画像認証のページが立ち上がりますので、画像に表示されている文字をフォームに入力し、ファイルをダウンロードしてください。 メールはご注文が確定してから3営業日以内にお送りします。 《電子書籍の読み方について》 当サイトで販売している電子書籍ファイルは、パソコンやスマートフォン、電子書籍専用端末などお好きな端末の電子書籍リーダーアプリでご覧いただけます。 くわしい電子書籍の読み方についてはこちらをご覧ください。 http://thousandsofbooks.jp/faq/#ebook それでさ、ずっと君に聞きたかったことがあるんだ 僕たちはどんなふうに死ぬのかな? これまで君はたくさんの死に立ち会ってきたんだよね? 最期の時、僕は一体どうなってしまうんだろう? エイズが死に至る病だった1990年代前半 HIV/エイズケア病棟で働く医療従事者、患者の物語 本書は著者自身による1994年から2000年までのHIV/エイズケア病棟での看護師勤務経験に基づく回想録(グラフィック・メモワール)であり、さまざまな関係者の証言を織り交ぜて製作された「グラフィック・ドキュメンタリー」としての側面も併せ持つ意欲作です。HIV/エイズに特化した緩和ケア病棟として創設された371病棟では、死と隣り合わせの患者と接する日常がくりひろげられています。エイズに対する恐怖がパニックを引き起こしていた1990年代当時の貴重な証言の記録にもなっています。担当患者が数か月から数年で亡くなってしまう中での看取りを、新米看護師がどのように感じ、どのように向き合っていたのかも読みどころになるでしょう。 タイトルである「テイキング・ターンズ(Taking Turns)」には「代わりばんこに」という意味が込められていますが、医療従事者も含めて誰しもが患者の立場になりうることを表しています。著者が推進する「グラフィック・メディスン」は医療をめぐる包括的な概念でありコミュニケーション・ツールとして医療現場にマンガを導入する試みでもあります。マンガを媒介に医療や健康について物語る「順番(ターン)」は読者である私たちにも開かれているのでしょう。 《著者・訳者プロフィール》 著:MK・サーウィック(MaryKay Czerwiec) ロヨラ大学(イリノイ州)英文科卒業後、ラッシュ大学にて看護師の学士号取得。ノースウェスタン大学大学院医学人文学・生命倫理学研究科にて看護学修士号を取得。1994年から2000年までHIV/エイズケア病棟看護師として勤務。2000年からは自身のウェブサイトを中心に「コミックナース」の名前で作品を発表。2007年からはイアン・ウィリアムズと共にグラフィック・メディスンの活動を展開。 グラフィック・メディスンの概念を提唱した共著『グラフィック・メディスン・マニフェスト――マンガで医療が変わる』(北大路書房、2019)は、この分野の基礎文献となる。その他として、女性アーティストによる新しい表現の可能性を探る「Laydeezdo Comicsプロジェクト」に参加(ロンドンを拠点とする当プロジェクトの米国シカゴ支部のコーディネーターを担当)。 本書『テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語』(2017)は長編グラフィック・ノベルの第一作。ほか、編著『メノポーズ――マンガで描く更年期』(2020)にて、第33回アイズナー賞(最優秀アンソロジー部門)受賞。 訳:中垣 恒太郎(なかがき こうたろう) 1973年広島県生。専修大学文学部英語英米文学科教授(アメリカ文学・比較メディア文化研究)。日本グラフィック・メディスン協会代表。 主な著書として、『日本の医療マンガ50年史――マンガの力で日本の医療をわかりやすくする』(責任編集、さいかす、2021)、『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』(音羽書房鶴見書店、2012)、『アメリカン・ロードの物語学』(共編著、金星堂、2015)、『ハーレム・ルネサンス――<ニュー・ニグロ>の文化社会批評』(共編著、明石書店、2021)。 訳:濱田 真紀(はまだ まき) 1973年長崎県生。早稲田大学第一文学部文芸専修卒業。 監修:島田 恵(しまだ めぐみ) 東京都立大学 大学院人間健康科学研究科 看護科学域 准教授。 解説:生島 嗣(いくしま ゆずる) NPO法人ぷれいす東京代表。相談員としてHIV陽性者、パートナー、家族のサポートに携わっている。元クローゼットのゲイ男性。キース・ヘリング、マドンナと同じ年齢63歳。 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/takingturns/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:テイキング・ターンズ HIV/エイズケア371病棟の物語 著:MK・サーウィック 訳:中垣恒太郎、濱田真紀 発行年:2022年1月 仕様:並製本/A5判/224ページ ジャンル:外国文学・コミック ISBN:978-4-909125-33-0
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【書籍】もふもふライリーとちいさなエリザベス
¥2,090
【 試し読み公開中:https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784909125323 】 人々のこころに灯りをともす エリザベスとライリーの物語 あるところに、 歩けない、話せない女の子がいました。 女の子は自分で動くこともできませんでした。 でも、ほほえむことができました。 女の子の名前は、エリザベスといいました。 ある日のこと、エリザベスのもとに もふもふ犬のライリーがやってきました……。 これは、 エリザベスとライリーのおはなしです。 母子感染症による障害をもったエリザベスと もふもふの大きな犬ライリーの物語が絵本になって再登場 《著者・訳者プロフィール》 文:ナカイサヤカ(Sayaka Nakai) 翻訳家。1959年生まれ。中学高校時代をニューヨーク市で過ごす。慶應大学大学院文学研究科修了、文学修士( 考古学)。ASIOS運営委員。サイエンスカフェスタイルの勉強集会「えるかふぇ」および講演会、「ふくしまの話を聞こう」のふくしま応援勉強会主催。訳書に『エリザベスと奇跡の犬ライリー』、『超常現象を科学にした男』『反ワクチン運動の真実』、絵本に『探し絵ツアー』シリーズ、『世界恐怖図鑑』など。 「がんばって生きたエリザベスとライリーを、みなさんの心の中に住まわせてほしいと思い、リサが書いたお話をベースにこのお話を書きました」 文:うよ 高山(Uyo Takayama) イラストレーター、絵本作家。東京生まれ。ファッションデザイナー、グラフィックデザイナーを経てイラストレーターへ。2013 年度朝日広告賞 準部門賞受賞。2017年より絵本制作開始。2021年ブライトネス・イラストレーション・コンペティションにてベスト・オブ・ベスト受賞。NAMIコンクール2021 にて『Me chan ミーちゃん』最終選考。 「この絵本を描いている間、ライリーがちょこんとそばにいてくれたような気がしています。これからも楽しくて少し未来があるような、でもその奥に見た方の昔の記憶を想起してもらえるような、長く親しんでいただけるものを作っていきたいと思っています」 《書籍の詳細について》 http://thousandsofbooks.jp/project/elizabeth/ 《書籍のお届けについて》 ご注文が確定してから3営業日以内に発送します。 《この書籍について》 書名:もふもふライリーとちいさなエリザベス 文:ナカイサヤカ 絵:うよ高山 原作:リサ・ソーンダース 発行年:2021年11月 仕様:上製本/A4変形版/32ページ ジャンル:絵本 ISBN:978-4-909125-32-3